山口茜選手、見事カナダオープン(BWFツアー)で優勝! 山口茜選手が結果的にはストレートで勝利したが、いずれのゲームも終盤までもつれる展開。決勝戦らしいいい試合だった。勝因は山口選手がインタノン選手の逆サイド奥に決めるスマッシュだったと思う。そしていつものように粘り強いレシーブで、相手が「決めた!... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
-
-
「大いなる自由」 Große Freiheit - offizieller Kinotrailer - Kinostart am 18.11.2021 冒頭のなんとも衝撃的なシーンとラスト。そしてテロップがまったく音もなく流れる最後まで腰を抜かすような衝撃が押し寄せる。プライド月間だった6月を軸に... 続きをみる
-
また来てしまった。ジャエ・カリカ。 この周辺で思いつくだけでも3軒のインド系料理のお店を知っているが、どうしても帰り道に寄ると導線のいいお店としてここに入ってしまう。お店の皆さんもとても感じが良い。 セットメニューを一人分しか頼んでいないのに二人分用意してくれる。 食事中はいつも気を使って「辛くな... 続きをみる
-
インドのエース、プサルラ選手と対決した山口茜選手は、ストレートで相手を下し決勝へ進出した。山口選手より20cmも背の高いプサルラ選手は、高い位置からのスマッシュで早めの展開に持ち込もうとするが、山口選手もそれを見越して粘り強く対応し、逆に相手のボディを狙ったスマッシュを有効に使ってリードした。2ゲ... 続きをみる
-
シニア右翼 日本の中高年はなぜ右傾化するのか (中公新書ラクレ) 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 「未完の戦後資本主義」を総括して、著者は4つの要因にまとめている。ここはかなり説得力がある。 1、戦前と戦後の連続 宮台真司氏の「民主主義が一度もなかった国・日本」や片山杜秀... 続きをみる
-
66kg 山口茜選手ベスト4へ 「オールブラックスvsアルゼンチン」
カナダオープンの山口茜選手は、日本時間の昨日、ベトナムのグエン選手をストレートで破ってベスト4に進出した。ライン際が不運にもアウトになったりしたが、相手の逆サイドに決まるスマッシュを有効に使って安定したゲーム運びだった。 そして実はこのブログがアップされる頃、準決勝でインドのプサルラ選手と戦ってい... 続きをみる
-
古谷経衡氏の本を初めて読んだ。 これがまた実にユニークで面白い。かなりレベルの高い内容で、SNSなどで根拠もなく書き込みする人たちとは一線を引く。 SNSをめぐる争いは法廷の場を舞台として、匿名性という特殊性(まぁ自分もその類だが)の中でかなりいいかげんな内容が多いのは理解しているつもりだ。しかし... 続きをみる
-
66kg 山口茜選手カナダOP準々決勝へ 「ラグビーU20」
カナダオープンに出場中の山口茜選手は、デンマークのジェイコブセン選手と対戦し、フルゲームの末なんとかクオータファイナルに進出し、今日ベトナムのグエン選手と当たる。 この日のゲームは、1ゲーム目でライン際がうまく決まらず苦戦するが、ブリリアントショットは14点目のクロススマッシュで、相手選手がお手上... 続きをみる
-
The Journy 松任谷由実 後編 「集団心理は海のよう」
新人乗組員の日記も最後に近づくと、いよいよクライマックスが近づく。50年のキャリアをぶつけた航海も終盤に向かうと、ユーミンのヒットメドレーが続く。 きらめく海に捨てよう後悔日誌 はるかな船旅のあいだにつづった 哀しみは この航海が始まったときからこの曲がくることはわかっていた。アルバム「COBAL... 続きをみる
-
66kg ”Prepares for violence” 暴力への準備
朝、だるくてなかなか起きることができない。 しかも昨日の朝は寒くて雨も降っていた。 朝顔は満開を続けている。 午前中、九段下から神保町に向かう途中、キッチン南海さんの前を通過するが相変わらずの行列。この程度なら並ぶべきだったか。 しかたなく近くの中華で唐揚げラーメンを食べる。 途中のドトールで憩い... 続きをみる
-
-
50周年の松任谷由実さん(ユーミン)のライブをさいたまスーパーアリーナで5月に鑑賞。テーマは「新人乗組員の日記」をユーミンが朗読して進むドラマ。 横道にそれるが、自分のユーミン体験の始まりは1982年「PEARL PIERCE」から。オープニングの「ようこそ輝く時間へ」の小刻みなギターのメロディー... 続きをみる
-
バドミントン、カナダオープン(BWFツアーSuper500)に参戦中の山口茜選手は、初戦をブラジルの選手と戦いストレートで勝利したようだ。 カナダと日本の時差は13時間日本が早いので、まだ日本の早朝の段階でこの日の熱戦が続いてる。カナダオープンの歴史も古く、1957年で最初に日本人選手が優勝したの... 続きをみる
-
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ジェームズ・マンゴールド監督
キネノートはこちらから「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 Adventure has arrived 💥 Experience #IndianaJones and the Dial of Destiny, now playing only in theaters. Get tickets ... 続きをみる
-
久しぶりのさいたまスーパーアリーナ。 去年の4月頃「ゆず」のライブを見に来て以来だ。 夕暮れのさいたま新都心の駅はとてつもない混在。ひと、ひと、ひと。建物の正面で写真を撮るひとの群れ。 かつてユーミンが言っていたことで印象的なのが、ライブビデオはあまり乗り気じゃない、という話しの流れで、ライブのそ... 続きをみる
-
朝の空でその日を占う。 朝顔は咲き乱れる。ピークかもしれない。 「歩かずに 暑さ言い訳で バスに乗る」 サヨナラ脂肪川柳 ランチは神保町で天ぷら。 サイエンスホールで研修を受けてそのまま帰宅。 カバンに傘は入れていたが、傘のお世話になることはなかった。 夜は1階の中華にタッパを持参して料理を詰めて... 続きをみる
-
キネノートはこちらからジャンプ!「アシスタント」 2019年の映画と聞くが、多少時間は経過したものの、こういう映画が地味にでも公開されることは極めて重要だと思う。しかも満席札止め。 映画を映画館で見ることの必然を思う。家にどんな立派な施設があったとしても、それはそれ。同じ意思でこの映画を見ようとす... 続きをみる
-
-
朝は薄曇り。でも終日雨は降らなかった。 朝顔は元気を取り戻しつつある。 昼はサラダにチキン 夜はそうめんにサラダ。 しょーた監督が参加しているEテレのホームページから、名作を何本か鑑賞。ガリバーってお医者さんだったのね。 どなたかのツイートに目が止まる。要するに悪いのは政治家でもメディアでもなく、... 続きをみる
-
7月1日土曜日。シネマ秘宝館#82「バニーまつり」が開催された。 例のごとく、ゴジラのビルの向かいにある古いビルの地下2階で開かれたイベントは、林(久子あらため)比佐子さんの魅力あふれるリードで盛り上がった。 こちらは木内一裕監督のイラスト。林さんにバニーの写真を撮ってほしいと依頼されたらしい。 ... 続きをみる
-
少し前になるが、ダーリン様のお誕生日に「源氏」さんで食事した。 家の目の前にあるので、時々寄せてもらうが、料亭である。とても上品で美味しい。 いつも思うのだが、器がとてもいい。ありとあらゆるものに価値を感じさせる店だ。庶民的なお店が多いこのあたりの雰囲気とは少し趣きが異なる。 この日はまず、お誕生... 続きをみる
-
-
娘の家で目を覚ます。 広いベランダでメダカを飼っているらしい。生まれたての孫の顔を見て熱射激しい中出かける。 朝ラーを食べたいというダーリン殿に合わせて、新宿の思い出横丁でラーメンを食す。 時間があるのでカフェに入りたいが、人気施設の店はどこも満席。仕方なくすっかり寂れてしまった西武新宿駅の下にあ... 続きをみる
-
炭火で焼く美味しいお店だ。 前回来たときに、次はあれを頼もうと決めたメニューがある。 サムギョプサルだ。サムギョプサルというと大久保で食べた中央シジャンのインパクトがすごかった。 たまにはこういう肉をがっつり食べるのも悪くない。 カルビのほかに、サラダを頼むとすり鉢のような大きな器にサラダが盛られ... 続きをみる
-
昨日の朝、4時は青い空。 次第に白くなって、雨も降っている。 朝顔もいまひとつ元気がない。 どうも浅間神社のお祭りがあるらしい。朝から細い通りが慌ただしい。 飯田橋に移動して、都内の立食いそば5選と言われるお店のひとつ「豊しま」に入る。とてつもないボリュームのでござる。 新宿でダーリンさんとお別れ... 続きをみる
-
BEEF逆上 Netflix ”Japanese Style”
日本人のヒカリさん達が監督を務めた「BEEF逆上」を見終えた。 『BEEF/ビーフ ~逆上~』予告編 - Netflix アメリカで生きるアジア系の人々。韓国系の兄弟のいとこ。中国系のエグゼクティブに日本人の夫。当事者のアジア人にとっては、ぞれぞれに違いを認識するのだが、アメリカ人、特に白人は彼ら... 続きをみる
-
朝曇り。 金曜日なので夜どこかで食事をしようとダーリンさんと約束。 サヨナラ脂肪川柳「洗いもの お腹つかえて 水はじく」 ああ、やだやだ。口先だけで実行に移さなければ意味がない。 昼は控えめに野菜。 友だちが高知に出張している。はりまやばしのあまりのしょぼさに驚いていた。 日本三大がっかり名所。 ... 続きをみる