インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ジェームズ・マンゴールド監督
キネノートはこちらから「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
Adventure has arrived 💥
Experience #IndianaJones and the Dial of Destiny, now playing only in theaters. Get tickets now: https://t.co/aPZKCNWlYH pic.twitter.com/0MJZVC3HLI
— Indiana Jones (@IndianaJones)
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年とともに涙腺がゆるくなる、というのは仕方ないとして、ハリソン・フォードが老いてなお若々しい姿で大画面のスクリーンに登場するのを見ると、時の残酷さを受け入れざるを得ない無力感に浸る。これは決してネガティブな話題ではない。これもまた映画であり芸術であり、文学や音楽なども同じなのだ。時間という残酷なものを我々は背負う。
この動画でもハリソン・フォード自身が「ネタバレ禁止」を訴えているが、まさにそうだろう。ただ、自分のことだけを言えば、ラストシーンの大きな驚きと感動で言葉を失った。40年という時を超えて、我々はインディとともに旅を続けてきたことに感謝する。涙がボロボロ流れて止まらない。
映画館を出て冷静を取り戻し、あの40年前に始まったシリーズを思い起こすと、この映画が極めて丁寧に伏線をあちこちにばら撒いて、このラストに向かわせることの巧みさに圧倒される。長い時間とともにこのシリーズを見てきた者として、どのシーンにも格別な意味がある。
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あとはここに何も書くことができない。もう感動でスクリーンが霞んでしまった。
ありがとう、インディ。
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