三社祭 浅草
浅草が同じ沿線で行くことができる位置に引っ越して、何度も足を運ぶ。東京の西側に澄んでいるとこういう場所に頻繁に来る機会はなかったことだろう。
今年は初めて浅草の三社祭を目の当たりにした。1872年から始まり、明治以降ずっとこのスタイルを続けているらしい。
ウィキペディアを読むと「神仏分離」というキーワードが出てくるが、このエリアには仲見世の突き当りにある浅草寺の東隣に浅草神社があって、仏と神が一体となって存在していることになる。
この話題で思い浮かべるのは「バジュランギおじさんと、かわいい迷子」。インドとパキスタンの対立を描く映画ではあるが、宗教が国家間の対立になることの愚かさをほんわかと描いた感動のドラマ。
そんなことはお構いなしで、この三社祭はとてつもない盛り上がりとなっていた。外国人環境客も多く、この喧騒を楽しんでいたようだ。
通りには出店もあって盛況だ。
子供神輿も運ばれて可愛らしい。浅草寺周辺だけでなく、ほかのエリアでも神輿が担がれる。
こちらは出番を待つ神輿の数々。壮観だ。
山門のあたりでは、外国のお坊さんが記念写真を撮っている。
まるで「ビルマの竪琴」から出てきたようなお坊さんで、色鮮やかな袈裟をまとっている。
映画予告編『ビルマの竪琴』+唱歌
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