朝4時過ぎに起きて、ぐずぐず過ごす。 天気は快晴。雲ひとつない。そして気温も暖かい。 朝ごはんは冷蔵庫の残り物。本当はゴルフの練習に行こうと思ったが、朝風呂に浸かったら眠くなって断念。 サヨナラ脂肪川柳 「制服の 支給で見栄張張り 自腹切る」 なかなかしびれる。 ランチは築地であなごをいただく。「... 続きをみる
2023年12月のブログ記事
-
-
-
上野公演を東京国立博物館側に足を向ける機会はほとんどなくて、自分の浅ましい記憶でもここで大々的に円空仏の特集が施されて以来のことだと思う。調べると2013年のことだった。つまりちょうど10年ということになる。円空のことを書き出すとまた止まらなくなるので何もしないが、あれから10年後、偶然ここで横尾... 続きをみる
-
64.5kg 残る?終わる?どっち? 「шокирующие прогнозы」
資本主義は残るのか?終わるのか?どっちなんだ???というお話。 今日もまたしょうもないお話。 朝4時に起きて、借りていた本を最後まで読み切る。レポート用紙3枚にびっしり。いつかブログにも残そうとは思うが、ずっと先になるだろう。 資本主義だけ残った――世界を制するシステムの未来 みすず書房 Digi... 続きをみる
-
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」 ミュージカル映画というだけで興奮する。かつてMGMで作られた多くの大作を思えば、昨今の映画でミュージカルは下火に思えるが、ボリウッドやハリウッドでミュージカル大作が作られるのは嬉しい。それだけで映画館で鑑賞する価値があると思う。そして本作は少しだけ「メリー... 続きをみる
-
#ポール・ボキューズ #六本木 「a textbook case of genocide」
フレンチはまるで知識がないのだが、ポール・ボキューズという偉大なシェフがいたそうで、こちらの店はその方の名前を全面に押し出したレストランのようだ。 何しろ乃木坂にこの美術館ができたときは驚いた。黒川紀章デザインのこの施設は、外と中からで、見る景色が変わる。全体をガラスで覆われたこのビルの向こう側に... 続きをみる
-
朝4時起床。雲ひとつないいい天気。 ランチはサラダ中心でウィンナーなど。 夕方、ゴジラのいる新宿に出て映画鑑賞会。11月の秘宝館以来の新宿か。あの日飛び降りがあったことがよぎる。 映画が終わったあと、予約してもらったカフェの個室でみなさんとお食事。オムライスはすごく美味しかった。そして若い皆さんと... 続きをみる
-
ズル休み週間の最後のほうでダーリンと待ち合わせて焼肉。いつもの「潤」さんにふらりと入店。週末の夜は予約の家族連れも多いのだが、自分たちはさっさと食べて長居はしない。お店の若いハンサムくんは、どこかのイケメン知事に似ているので、そのことを伝えたら少し恥ずかしそうにしていた。「似てるのは顔だけで、ほか... 続きをみる
-
朝5時起き。前日の帰りが遅く辛い。 天気は快晴。 サヨナラ脂肪川柳「別腹が 立派に育てた 太鼓腹」 午前中、九段下で会議をして、ランチは神保町。 久しぶりに「川国志」。 夜はスープとコロッケパン。実はこの後「赤いきつね」もふたりでシェア。 町山智浩さんが「ナポレオン」を面白おかしく解説している。ナ... 続きをみる
-
#イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル #Saint_Laurent 「墜落」
六本木の国立新美術館で開かれている展示を、公開初期に見に行った。同じ場所で数年前に、「ファッション・イン・ジャパン」という企画で、類似テーマとしてとても学びが多かった。日本のファッションの歴史を学び、最後は未来を示唆する内容だった。 奇しくもここでうっかり”ファッション”という言葉を文字にしてしま... 続きをみる
-
-
朝5時前起床。 昼は九段下のスタバでキッシュ。 午後、九段下に移動して、夜は飯田橋のサクラテラスで忘年会。大勢集まって盛り上がった。場所は、ランチを食べたことがある越後屋亀丸。 ささやかな納税者としては、税金でジャーナリストを養っているのかと思うと言葉を失う。補助金制度やありとあらゆる仕組みを見直... 続きをみる
-
セイント・オブ・セカンドチャンス ジェフ・マルムバーグ/モーガン・ネヴィル監督 「#日本学」
おそらくだが、この作品の予告編を見たらそのまま映画を見ずにいられなくなるはずなので、注意したほうがいいだろう。すっごく面白い。 いわゆるドラマの再現映像を用いたよくあるドキュメンタリーなのだが、びっくりするような展開と、3代目球団オーナーのマイク・ベック氏の底抜けの明るさが全編を覆う。なぜ彼がこれ... 続きをみる
-
朝5時に起きる。曇天でしかも寒いね。先日、元町で買った革のコートと銀座で買った新しい靴で出かける。 サヨナラ脂肪川柳「今度こそ 痩せる宣言 無視される。2月18日の記事と同じだね。 通勤電車は最近とても混んでる。 昼は厚切りベーコンにゆで卵だ。 帰りの通勤電車はすし詰めだった。 夜は9月19日以来... 続きをみる
-
9月の日曜日、ダーリンさんが仕事で出かけて帰る途中、駅前の焼き鳥屋に入る。 どうやら6月以来のようだ。 つくね専門店なので、つくねは必ず1本食べるのが仁義だろうね。その前、3月に来たときはどうやらまだ寒くて、暖かい料理が目についていた。 この店は安くてそこそこ食べごたえもある。 この日は地元の団体... 続きをみる
-
それなりに穏やかな朝だった。昨日は5時前起床。 昼はゆで卵とサラミ。 夜は作り置きのミートボールにうどん。 うどんは2杯も食べてしまった。これがいかんのだ。 映画『最後まで行く』TVCM どうする?篇【2023年5月19日(金)公開】 夜は「最後まで行く」藤井道人監督版を鑑賞。 いつか必ず読むであ... 続きをみる
-
9月のある日、映画を見て、次の映画が始まるまで、こちらで時間を過ごした。 喫茶店で過ごす時間にも色々あるが、それなりの値段でそれなりの価値ある時間を過ごすのも悪くない。 喫茶店の食事が軽食で味気ないというイメージはこの店に必ずしもあてはまらない。たまたま頼んだカレーが、絶品で美味しい。しかも具材も... 続きをみる
-
朝4時半頃起床。 昨日よりは雲があるが、いい天気。 太陽もまぶしいが、肌寒い。 今月末にゴルフに行くので、少し練習。100球ほど。まるで駄目だった。 フェアウェイウッドがまったく当たらないので、この動画を見て反省。ボールより左で素振りする。アイアンと同じ振りではダフる、ということだ。冷静に練習しよ... 続きをみる
-
「ナポレオン」 NAPOLEON - Official Trailer (HD) 映画の上映が始まる前に、スクリーンに何も映らなくなるという、信じがたい状態になって劇場の客席から手厳しい言葉が飛び交う嫌な雰囲気で映画が始まる。(おかげで映画泥棒はカットされた。) さておき、この映画はホアキン・フェ... 続きをみる
-
#カサンドロ ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督 「Paul Lynch」
町山智浩さんが絶賛していたプロレスの映画。 カサンドロ リング上のドラァグクイーン : 作品情報 - 映画.com 匿名性の裏返し メキシコのプロレス「ルチャリブレ」のスター、カサンドラの物語。実在の人物でドキュメンタリーにもなっている。 プロレスはかつて東スポで必死に学んだ世代なのでいまでも興奮... 続きをみる
-
ながい記事になる。しょうもない内容だ、相変わらず。読むべきではない。不愉快になるだけだ。 朝5時起き。 前日とは比べものにならないほど雲ひとつない快晴の空。でも空気は昨日よりやや冷たい。 秋葉原のそば屋に「新田毎」という名があったが、この田毎(たごと)とは「田毎(姥捨)の月」からとられているらしく... 続きをみる
-
-
前回のおさらい。 第6章 社会契約をつくりなおす ミノーシュ・シャフィク 教授(コロンビア大)の「21世紀の社会契約」は社会規範を根底から見直すべきことを問いているようだ。ちなみに彼女はイングランド銀行の副総裁まで上り詰めた経営者である。 まずシャフィク氏は、幸福度の要素について言及し、 1、健康... 続きをみる
-
昨日は朝4時過ぎ起床。 ご覧のとおり曇天。でもそれほど寒くない。 ランチは人形町の「ライズ」というハンバーグ店。 夜は研修会のあと、立食。なかなかきれいなお料理が並ぶ。 研修会では、大滝秀治さんの名言を紹介される。 自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。 いい言葉だ。 そして認知症サポー... 続きをみる
-
前回のおさらい。 第3章 世界中の人をドーナツの中に入れる ケイト・レイワース教授の「ドーナツ経済」は一昨年読んだ。 ドーナツ経済 金融が支配した100年 ドーナツ経済 成長の限界 配分社会へ 「巣の中のカッコウ」というエピソードのインパクトが強く衝撃的だった。カッコーは自分で自分の卵を育てない・... 続きをみる
-
65kg #Kissinger Dies, Aged 100、「やりなおし」
キッシンジャー氏が御年100歳でお亡くなりになった。(ロシアを含む)世界でもトップで報道されている。ノーベル賞を受賞された偉人に対し失礼だが「やっと?」という感覚だ。 ・Henry Kissinger, a dominating and polarizing force in US foreign... 続きをみる