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65.5kg 山口茜選手は”決勝”へ！（マレーシア） こちらは昨日”日光”へ
クアラルンプールのマレーシアマスターズで活躍中の山口茜選手は、中国のハン・ユエ選手を破り決勝に進出。インドネシアのトゥンジュン選手と対戦する。トゥンジュン選手は、今大会山口茜選手に次ぐ第２シードで出場してきた中国の競合ワン・ツーイ選手や、インドのエース、プサルラ選手を破って決勝に進出してきたインドネシア若手のホープ。山口茜選手にとっては未知の戦いになりそうだ。そのほか男子と女子のダブルスで準決勝に進出した２チームは敗れ、結局茜選手だけが日本人として決勝に残ることになった。
余談だが、この大会の正式名称の冠ペトロナスはマレーシアの石油会社でセブンシスターズの一角を担う世界でも屈指のエネルギー企業だそうだ。この会社が持つツインタワーには日本の会社も出店しているらしい。
昨日もとてもいい天気。
朝、肉野菜炒めを食べていざ出発！久しぶりのバス旅行へ。
現在建替中の八重洲ダイビルの前に集合し定刻通り出発。
隅田川を高速道路から見下ろす景色がとても新鮮だ。
まず竜頭の滝を見たあと、日本で最も標高の高い湖の中禅寺湖を経由する。標高が高いので東京の空気とはまるで違う。
イギリスとイタリアの大使館跡を見学して、華厳の滝でランチ。華厳の滝は、日本三大名瀑と言われているらしい。
こちらは「ゆばラーメン」。スープもアツアツでとても美味しい。
山女魚（ヤマメ）とゆばコロッケは特に印象的だ。
この後、今回のツアーで最も時間をかけた日光東照宮を見学。徳川家の家紋の下にうっすらと書いてある文字は、次の１万円札に決まっている渋沢栄一翁の書だそうだ。
ここで約２時間過ごしてクラシックホテルのひとつで、現在リフォーム中の「金谷ホテル」などを横目に帰京。
川口のパーキングエリアでトイレ休憩したが、そのあまりにも素晴らしい施設に圧倒される。子供さんを遊ばせる場所として極めて優れているようだ。
今回のバスツアーには若い方や外国人の方もいて、いわゆる年配の方は少なめだった。そしてとても印象的だったのが、添乗員さんが指定する時間の定刻が守られて、誰一人遅れる方がいなかった。良し悪しは別として、いかにも日本的な現象だったと感じた。おかげでとても気持ちのいいツアーだった。（後ろの席の母娘のおしゃべりにはやや辟易としたが・・・）
ダイビルで解散したあと、ヤエチカの干物の店で食事。
京橋の地下でミニチュア展をやっていて目を奪われる。
それでもダーリンがお腹がすいたというので、インスタントラーメンを作る。
道中、不幸のショートメールがいとこから入り悩む。正直言うとあまり関わりたくない。色々考えるが何も返事をせず２２時半頃就寝。バタン！
今朝の体重は65.5kg。まぁだいたい旅行とか行くと太る。これも許容範囲だと思う。
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