モダン・ラブ東京 アマプラ 「本当のちから」
こんなドラマがあることを知らなかった。きっかけはナオミ・スコット。「アラジン」のインパクトがとても強かったので、その後の活躍を気にかけてたら、この配信ドラマに出演されているという。
「モダン・ラブ」は、東京だけが舞台ではなく、もともとはニューヨーク・タイムズのコラムから作られたドラマが始まりらしい。なかなかの大物俳優が出演しているようだ。
ということで、まるっきり情報のない状態で鑑賞したが、著名な監督による演出も多く、それなりに見応えがあった。
例えば、平柳敦子監督の「息子の授乳、そしていくつかの不満」。母乳信者になって必死に自分の母乳を冷凍するのに四苦八苦する女性を水川あさみさんが演じている。海外出張になったため、母親に手伝いを依頼するが思うように伝わらず・・・。この母親役、最初気づかなかったのだが、なんと梶芽衣子さんが演じている。すごいキャスティングだ。思うようにならない苛立ちの中で、出張帰りに母親のひざ元で慟哭する主人公の女性の気持ちが伝わるいい話しだった。素晴らしかった。
ほかにも、山下敦弘監督の「最悪のデートが最高になったわけ」(伊藤蘭さんと石橋凌さんの掛け合いが面白い。)や、荻上直子監督、黒沢清監督なども参加する豪華スタッフ、豪華キャストの物語が続き、ナオミ・スコットと池松壮亮さんのドラマも平柳敦子監督作品だった。
東京に限らす、都市で展開される様々な恋愛は、必ずしも男女というカテゴリーに固執しておらず、そのあたりの表現がなかなかうまいなぁと感じさせるものだった。
(=^・^=)
これ。
みんな、思い出して。 https://t.co/UsQeTgKQc8 pic.twitter.com/IWLOUVAYv3— なんでもほどほど🌸🎗️ (@shizukanakurash)
共産党とれいわ以外はすべて与党。立憲だって同じ。なぜそれがわからんかな?
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