65kg サッカー女子WC、甲子園 「正しくない政党を好む」
女子サッカーワールドカップはスペインの初優勝で幕を閉じた。試合後に父親の死を知らされたカルモナ選手の記事は泣かせる。
サッカーのワールドカップは終わったが、次はラグビーワールドカップが待っている。気持ちだけオールブラックス。
高校野球の決勝も注目されている。丸刈りじゃない選手って、水島新司先生の「ドカベン」みたいでいいね。
朝5時起床。なかなか起きることができない。だるくて。
朝顔は元気だ。4つも咲いている。
そういうえば、目の前にあるレンタル店は、かつて映画などDVDレンタルを主軸としていたが、久しぶりに店内に入ると、DVDエリアがどんどん奥へ縮小し、漫画のレンタルやゲームなどが幅を広げているようだった。もはや映画はレンタルで借りることすらなくなったのだ。すごい時代だ。
午前中打ち合わせをして、昼は久しぶりに「小伝馬」でランチ。店員さんに「お久しぶりです。」と声をかけられてプレッシャーを感じる。本当にここはいいお店だ。刺し身が特に美味しい。
午後からまた西葛西に出かけて、へとへと。移動だけで疲れる。やってらんないというのが本音だ。
家ではオードリー・ヘプバーンの「シャレード」を鑑賞。
自分がこの映画に出演していた頃のケーリー・グラントを同じくらいの年になっていることに気づく。思いのほか個性俳優が出演していて目が離せない。どんでん返しに次ぐどんでん返しはヒッチコックの映画のようだ。スタンリー・ドーネンのタッチも素晴らしい。
「シャレード」
さて、
内田樹さんが正しくない政党に投票する心理を総括している。いわば「囚人のジレンマ」のようなものだ。極めて雑なことを言うと、これほど選択肢の限られた日本の政党政治はないんだから、思い切って共産党かれいわに大勢の皆さんが投票しても、政権交代までには至らないよ、という軽い気持ちで投票行動に繋げられないか。
誤解しないでくださいね。「共産党はなぜ嫌われるのか」というのは「日本国民はどうして『政治的に正しい政党』より『政治的に正しくない政党』を好むのか?」という不可解さをめぐってのお話です。 https://t.co/0gXH8DLgWs
— 内田樹 (@levinassien)
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