昨日は朝4時に起きて空を見ると茜色に染まっている。

昼は雨が降っていたけど、雨脚が弱まったときに「竹とんぼ」ランチ。帰りは土砂降りだった。

つつがなく仕事を終えて帰る。
ダーリン様は昼から友だちと飲んだくれてぐだぐだしているので、ひとりカップ麺で晩ごはん。

最近マイブームのヒッチコックを見てダウン。

マレーネ・デートリッヒとジェーン・ワイマンというすごい取り合わせの映画。ちなみにジェーン・ワイマンはロナルド・レーガンの最初の妻だそうだ。ヒッチコック作品の見せ方は独特で、とくに冒頭のシーンと終わり方が衝撃的だ。このふたつのクライマックスを結んで、１本の映画を撮り切る力がすごいと思う。予備知識ゼロで見て「この人デートリッヒに似てるよね。」とつぶやいて、なんとこれが本人だったと知り、自ら赤っ恥をかく。

さて、
戦争そのものに問題があって、殺し合いであることを前提としているのに相違はない。一般市民が惨劇に遭ったということを思うと、殺し合いの意味は何なのか？を問わざるを得ないと思う。戦争は殺し合いなのだ。

While the debate among historians over the American decision to drop two atomic bombs on Japan is primarily divided between "traditionalists"—who claim the bombing was necessary to save American lives—and the "revisionists" who argue the bombings were unnecessary, the substantial gap between older people's approval and younger people's disapproval has created an additional layer of disputation.

日本に2発の原爆を投下するというアメリカの決定をめぐる歴史家の議論は主に、アメリカ人の命を救うために原爆投下が必要だったと主張する「伝統主義者」と、原爆投下は不必要であったと主張する「修正主義者」の間で分かれているが、大きな隔たりがある。高齢者の支持と若者の不支持の間で、さらなる論争が生まれています。

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今朝５時前に起床。
炭水化物の影響で少し体重は増える。
自分の姿を鏡で見て情けなく感じる。
重さだけの問題ではない。老いとはそういうものなのだ。
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