65㎏ 足がつる、 「低空経済」
昨日の夜は、足がつって眠れなかった。辛くて辛くて眠れない。水分不足だろうか。
いい天気だった。昨日の朝4時過ぎ起床。
ランチは一昨日のスープ。薄味でいい感じ。冬はこういうスープものがいい。
夜は人形町で忘年会。ダーリンさんも同じころ、別の場所で忘年会。帰りに電車を乗り過ごして家に着くのがだいぶ遅れた。
同じ頃ニュージーランドの孫はゴルフトーナメントに出場していたらしい。結果はともかくよく頑張った。
家でひとり焼きそばを食いながら「風の中の牝鶏」を鑑賞。
#小津安二郎 作品ではみかけないシーンがたくさんある映画だが、階段から転落した妻を見下ろし助けもしない夫の姿が極めておぞましく印象的だ。すごい映画だ。
「#風の中の牝雞」- 祈りと呪いのエロス,KINENOTE https://t.co/l4fvlLUEl6 #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— dalichoko (@chokobo88428241)
松竹蒲田で階段落ちといえば「蒲田行進曲」だが、この映画の階段落ちは成瀬巳喜男的だ。すごい映画だった。小津安二郎はこれを失敗作としているようだが、神の目線で捉える映画として貴重な作品だと思う。
神の目線ではないが、
「空が今より混み合う日が、これから確実にやって来る」ということのようだ。ドローンが今以上にあちこちに飛ぶことになれば、事故も増えるであろう。
デリバリーで頼んだ食品が「空から下りてきて」、観光用「ヘリコプターでドライブ」をして、「空飛ぶタクシー」で出勤する……近い将来、私たちの日常生活にこうしたシーンが登場するかもしれない。
宇沢弘文先生が「自動車の社会的費用」を発表したのが、1974年。資本主義社会と徹底的に戦った宇沢先生の著書は、共産党が支配する資本主義社会とどれだけ重なり合うのであろうか。あれから50年である。
昨日は23時就寝、今朝4時半起床。
家でスナックだの焼きそばだのを食べた割には、65kgキープ。
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