アメリカン・ユートピア 「いますぐ映画館へGo!」
デビッド・バーン✕スパイク・リー『アメリカン・ユートピア』を鑑賞。
『隔たる世界の2人』という短編映画があった。タイムリープもの。そしてこの映画のクライマックス。デビッド・バーンがなぜスパイク・リーとタッグを組んだのか?
David Byrne - Hell You Talmbout [Janelle Monáe cover] (Houston 04.28.18) HD
今回のこの映画のクライマックス。もう泣けて泣けて泣けて・・・
音楽映画なので、言うまでもなく劇場で見ないと威力半減でしょうね。やはり映画館の音響とそれなりに大きなスクリーンから放たれる迫力は違うでしょう。そりゃライブをその場で体験した人はもっと違う体験をしたはずです。音楽や映像はYouTubeでもどこでも見たり聞いたるできる。でも、デビッド・バーンのMCにこそ本当の意味がある。
冒頭のデスクの上で脳みその説明をするシーンから、選挙の件やジョージ・フロイド事件など、デビッド・バーンらしく解説をする。それはかなり過激な政治批判でありながら、楽曲の中に本音を隠し、聴衆とともにムーブメントを起こそうとしているような世界ですね。これはいまのところ今年のベストです。これを映画館で体験せずしてここ数年のアメリカを語ることはできないでしょう。なぜタイトルのUTOPIAが逆さ文字なのか?という意味も映画を見終えるとうっすら理解できるんですよ。
これ、やばいですよ、見ないと。
見ないとやばいと思います。
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