67.5kg 鳩サブレー
昨日は22時就寝、今朝4時前起床。67.5kg。去年は68.5kg。
昨日はいい天気で、朝右上に三日月がくっきり見える。ラジオ体操は第一だけ。腕立て腹筋。そしてなんと朝風呂。というのはダーリンさんが鎌倉まで日帰り出張だから、すこしゆっくりお出かけになる。
駅のホームから真正面に太陽を拝む。
抑揚のない午前中を過ごし、ランチは鮭ご飯。
同じ頃ダーリンさんは鶴岡八幡宮あたりを散策していたようだ。
こちらは仕事で、人材難に苦しんでいる。多拠点の方とお話ししたら、いい人材がどんどん流出しているとのことだ。胸騒ぎがする。
鎌倉といえば豊島屋の鳩サブレー。
1枚食べたがやはり美味しい。
晩飯はふぐちりと牡蠣。
Netflixで草彅剛さん主演の「罠の戦争」を2話まで鑑賞。
Netflixが映画ではなく、レベルの低い連続テレビドラマに誘導しようとしている感じがする。映画ではU-NEXTやアマゾンプライム、それになんといってもディズニープラスの圧倒的なコンテンツ力に勝てないとみるや、どうでもいいテレビドラマを連続で鑑賞させよとする戦略にシフトしているようだ。
ただし、カンテレの取り組みには一定の価値があると思っている。この前の「エルピス」もそうだが、政治とハラスメント、特に男女の格差を軸に性差別の問題を直視している点は素晴らしい。こういうドラマでセクハラやパワハラが取り上げられるとき、悪役を演じる俳優、憎まれ役を演じる方の存在感がドラマを左右する。「エルピス」の岡部たかしさんや「罠の戦争」の田口浩正さんがそれにあたる。田口さんは映画でも活躍されているが、少し前のふっくらしたイメージからだいぶ削ぎ落とされた印象だ。このドラマでは極めて憎らしい演技で見る者を不快にさせている。田口さんのような存在があってこそ、ドラマは成立する。
残念ながらいずれのドラマも詰めが甘いのか、視聴率はどんどん下降線だ。いずれも一桁代の視聴率しか取れない。「エルピス」が平均6.3%、「罠の戦争」が8.8%だ。この視聴率がどれだけの価値かはわかりかねるが、こんな低レベルな仕事では、誰も続けて見ようとは思うまい。Netflixにすぐ売却されておしまいだ。本当にレベルが低い。
★
こんなブログもやってます(=^・^=)
KINENOTE
Filmarks
goo
FC2
Muragon
seesaa
Livedoor
楽天ブログ
ameba
wordpress
Hatena
にほんブログ村
人気ブログランキング
Twitter
Facebook
ブロトピ:映画以外の記事で!ブログの更新をブロトピしましょう!!
政治経済 新聞記事 グルメ日記 スポーツとダイエット 愚痴 旅行散歩 映画読書









