先ごろの「浅草三社祭」の規模には及ばないが、なんと地元でこんなお祭りが敢行されているとは知る由もない。確かに数日前から境内の横に神輿が飾られるなどムードは盛り上がっていたのだが、これほどの大規模だったとは驚きだ。しかもかなり本格的。

何しろ神社の横の細い道が行列で歩けない。

地元のお祭りということもあって嬉しくて嬉しくてしばらく人混みを堪能する。

いつも通り過ぎる公園が、専用の自転車置き場になっていた。
すごいすごい！

さて、
われわれはアメリカ寄りの報道に疑いを持たなが、中国側の偽らざる意見が社説で取り上げられている。全てを二文法で判断し、白か黒かの判断ではなく、双方の立場を理解した上でのグレーゾーン（余白）がないと衝突する。グローバル化が逆風を生む世界になってしまったのだろうか。

社评：反对“新冷战”，国际社会必须行动起来

社説：「新冷戦」に対し国際社会は行動を起こすべき

美国《外交事务》杂志的一篇文章指出，冷战历史已经成为限制美国人看待世界的紧身衣，包括“很难理解朋友和敌人之间的灰色地带”“让美国与竞争对手的谈判看起来有着难以置信的高风险”“很难想象军事化程度较低的外交政策”等等。对历史和现实的误解越深，冷战思维对美国外交战略决策者的限制和误导就越强。アメリカの「フォーリン・アフェアーズ」誌の記事は、冷戦の歴史が「友人と敵の間のグレーゾーンを理解することの難しさ」や「敵と味方の間の交渉を行うことの難しさ」など、アメリカ人の世界観を制限する束縛となっていると指摘した。米国と競合国は信じられないほど大きな利害関係にあるようだ」、「軍事化がそれほど進んでいない外交政策を想像するのは難しい」など。

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