かねき亭 人形町、「Tone policing」
ある日、会社で外ランチをしようということになって、プラプラ人形町まで歩く。暑い日だった。あてもなく歩いていると、この看板を見つけてしまった。
とても小さな店で、15人も入れば席は満席だろう。まだお昼前だったが、すでにほぼ満席で、奇跡的に二人分の席が空いていた。そしてオーダーしたのはこの生姜焼き。
生姜焼きのボリュームもさることながら、キャベツを山のように盛り上げている。
このキャベツはサイズをチョイスできて、この写真はMだ。キャベツとロース生姜焼きを一緒に食べる。これが実に美味しい。食べ終えると、お皿にはキャベツと肉汁がなみなみと残る感じだ。
いやぁ、これはあたりだ。
(=^・^=)
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自分も斎藤幸平氏と同じことを思った。井ノ原さんの発言はあたかもその場を静まらせるのにうまい戦略だが、ちょっと待て。この問題も、日本の政治も、全てがこのような忖度を求める側の圧力に屈してきた結果なのではないか。ジャニーズ問題は日本という国そのものを象徴する問題が。井ノ原さんのもっともらしい発言はともかく、それに拍手をおくる方たちの愚かさは、まさに日本のメディアを象徴している。
ジャニーズ会見どう思いました?
斎藤幸平氏
「気になったのは、一部の記者が繰り返し質問をして、それに対して井ノ原氏がたしなめる、それに対して会場で拍手が起こったシーンに違和感を感じました。これって明らかにトーンポリシング(論点のすり替え)なんですよね、⇒#news23 pic.twitter.com/N1DDyRmLar— 125 (@siroiwannko1)
ジャニーズの特に井ノ原氏に絡んだツイートは両陣営ともヒステリックなのが多いけど、この江川さんあたりの意見が妥当では。今回に限らず、日本の現状の記者会見には、改善しないと国益を損なう、改善したら国益に叶うことが確実にあるでしょう。望月記者の個性がどうのとかいう小ちゃい話でなく。 https://t.co/owRC4NlXmR
— 会田誠 (@makotoaida)
おかしな日本を象徴するようなシーンだ。
10月2日に行われたジャニーズ事務所による記者会見では、記者の質問が飛び交う中で、井ノ原氏が記者たちをたしなめる場面があり、一部ではこれが賞賛されていますが、出席した外国人記者はこの状況をおそろしく感じたと言います。 https://t.co/ImSEMc56qu
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai)



