66kg 孫との会話「We Can’t Go Back to a Golden Age」
朝4時に起きる。
朝顔が元気を取り戻している。
午前中、打ち合わせを重ねてランチはコンビニ。
夕方、長いお付き合いのお客さんと与太話。かれこれ30年のお付き合いになる。
夜はカップ麺と麻婆豆腐。
1階にある「白蘭酒家」の残り。
そういえば先日、孫の誕生日にジョブレイバーの組み立てるおもちゃを購入したのだが、これが全てロボットの社会。企業の実名まで使われてなんとも不思議な話しなのだが。孫が「夢ってなあに?」と突然聞いてくるので、外国を旅行することだと応じて、「もし戦争がなかったらロシアにも行ってみたかった。」と話したら「ロシアって北朝鮮のこと?」と返ってきた。
なんでそんな発想になるのかと思って聞いたら、彼はどうもこのニュースを見ていたらしい。「悪い人なんでしょ?ロシアって?」という発言はともかく、幼稚園の子供でもテレビを見ているとこういう印象を与えられるというのだろうか。自分と孫の会話に意味などないが、孫が見聞きしている世界は、大人が漠然と過ごしている世界とは違うようだ。
世界が二分しようとする中、ルクセンブルク公国出身のミラノヴィッチ教授は、資本主義をふたつの分類する。
資本主義の黄金時代にはもう戻れない
We Can’t Go Back to a Golden Age of Capitalism
Branko Milanović - Wikipedia
1947年にはフランスの共産主義者が政権を握っていたことを人々は思い出すべきである。
(略)
新自由主義の番が来ました。それは基本的に福祉国家の役割、特に1973年の石油危機後の成長鈍化に対する不満の増大によって引き起こされた。
(略)
福祉国家は 1960 年代には非常に好意的に認識されていたが、1970 年代後半には経済成長の阻害要因とみなされ始めた。
(略)
過去30年間にわたる資本主義のプロパガンダ機構の結果として、人々は基本的に資本主義をリベラルな政治システムと同一視していると思います。
不平等の拡大が巧妙に隠されてきたことを冷静に認識するべきではなかろうか。
今朝5時に起床して体重を計ったら66kgだった。
がっかりだ。
運動不足、筋力不足は明らかだ。
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