ブリーダーズ・カップ 2023 「#Employees’ well being」


どういう事情かわからないが、ここ数年日本調教馬が北米のブリーダーズ・カップに大挙参戦する傾向があって、今年も複数馬がサンタアニタに向かった。


昔話をするのも気が引けるのだが、自分が競馬に熱を上げていた頃でいうと、1996年から翌年にタイキブリザードがBCターフで惨敗したことが忘れられない。前者が最下位、翌年が9頭中6位。それでも藤沢和雄調教師の世界志向は支持された。2008年に挑戦した、同じ藤沢厩舎のカジノドライブも最下位だった。


これらの果敢な挑戦と敗北を目にしてきた者としては、一昨年に矢作芳人厩舎のマルシュロレーヌラヴズオンリーユーの2頭が勝利したことは、天地がひっくり返るほどの驚きだ。とてつもない快挙だ。


いくつかの見応えあるレースの中でも、エイダン・オブライエン厩舎のアイルランド馬オーギュストロダンの勝利は日本人として感慨深い。この馬の父はディープインパクトだからだ。イギリスとアイルランドのダービーを制したこの馬が、北米でもその強さを発揮したことは価値のあることだ。


そしてクラシックは地元アメリカのホワイトアバリオが勝利。

2着にはデムーロ騎手が乗ったデルマソトカゲが粘った。この馬は今年、果敢にケンタッキーダービーに挑戦(6着)している。タイキブリザードの惨敗から30年近くが経とうとしている。今年のドバイワールドカップを制したウシュバテソーロは5着だった。




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幸福感が高ければこういニュースも無視できるのだが、自分の将来不安などが目の前にあると看過しにくい。この国にいていま幸福を感じることができない。



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