DIG SHIBUYA 「なんとなく・・・」
かつてキャリー・マリガン主演の「The Dig」という映画を見たが、歴史を発掘する映画だった。この日、有楽町から渋谷に出てDigしてみることにした。
こちらか「公園通りギャラリー」の予告編。
これはこれで不思議な空間。トイレがこれだけ催されるとどんな気持ちになるだろう。
同じ建物でイベントが行われているようだ。
こちらは「Black Hole Recorder」だが、その流れでアインシュタインとホーキンスの示した数式の説明を受ける。まるで理解できない。
ほかにも不思議な空間が続く。小さなスペースに飾られている作品は少なく、QRコードで読み取って見る、という仕組みのようだ。
目まぐるしく変わる変化についていけない。
勤労福祉会館をあとにして、パルコへ移動。ここでも不思議な空間が用意されていた。
正直言ってまるで理解できなかった。
われわれのいる空気の中で、全てが科学的に解明されて、理論で説明できてしまう社会にあって、これらの作品が放つミクロとマクロの世界が、どのように経済(マーケット)に影響するのか知りたい。もしかするとこれはお門違いな考えかもしれないが、それでもこれらのもたらす未来像などについて知りたい。例えばブラックホールをどう説明するか。全てを飲み込むブラックホールが眼の前にあると聞いてもまるで理解できない。圧縮された情報をどのように生かすのか?について知ることができれば、もう少し面白かったかもしれない。
結果的に消化不良。Digできなかった。
(=^・^=)
★
なんとなく「反共」なのは、すべてアメリカの差し金で、その根底には「妖怪の孫」や、池上彰さんと佐藤優さんの対談でも示されたとおり、A級戦犯岸信介がいるのだと思う。アメリカは「反共」のために岸信介を支援した。そこからなんとなく「反共」が続いているのだと認識している。そしていまも日本がアメリカに操られていることを忘れてはなるまい。自分もかつて理由もなく「反共」を刷り込まれていた。
『歴史戦と思想戦』でも書きましたが、権威主義国での「反共」は論理でなく感情、ムードです。敵と見なす相手の背後に「共産党の幻」を投影し、それと戦うことで「自分たちの世界」を守ろうとする。
でも京都市長候補の福山和人さんの実像は市民派弁護士。それを立民は潰した。https://t.co/HjhI1Q6Ie2— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki)
この言葉の意味が分かるのは、日本の憲法が変えられ、政権を批判する政党が排除され、国民が声をあげることが出来なくなった時かもしれない。 https://t.co/p1zvarYIiX
— しんじろう『宮崎愼二』 (@mi89s1)
なんで共産党がダメって言われるのか謎だったから(きちんとダメな理由を説明できる人にお会いしたことがないから)歴史を調べまくっています。
日曜版だけど赤旗も購読しています。
調べれば調べるほど統一教会や裏金を言及できる共産党の何が悪いのか分からない😊
困る人がいるから? https://t.co/IfAXoW9nCJ— 塩タン (@siotantantanta)
福山和人さんは共産党員でもない一弁護士。政策提言の内容も共産主義とは無関係。なのに、自民党側の「共産党対俺たち」という二項対立に丸々乗っかって相手を「共産党」と攻撃し、「共産党に勝った」と美酒に酔う。それと引き換えに失った物の大きさが全然見えていない様子。https://t.co/uJHmZFF04U
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki)