錦糸町小町食堂

65.5kg 「人災」 映画2本、バク食いの週末



2月の話題。


小町食堂/24時間営業の食堂


朝、ビクトル・エリセ31年ぶりの映画を鑑賞後、仕事だったダーリンさんと錦糸町のオリナスで落ち合ってエマ・ストーンの新作を見る。エマ・ストーンのフルヌードを見ることができるということもあってか劇場は満席でチケットは売り切れ。
このあと、錦糸町界隈をうろうろした挙げ句、タワービュー通りというスカイツリーが真正面に見える通り沿いにある食堂で晩飯を食べることにした。昔ながらの食堂風で、自分で棚から料理を選んで食べるという店のようだ。



子供の頃、伯父に連れられて初めて行った大阪で、こういう店に入ったような記憶がある。あれがどこだったのか忘れたが、大阪の喧騒をいまも思い出す。東京は東京で、ここ錦糸町は下町で賑やか。だが、楽天地がビルになる前のあの賑やかさはもうない。



サバと卵焼きと冷奴など、ありきたりの料理を並べてみる。



メインは鍋。2月だったこの頃はまだ肌寒く、鍋料理が食べたくなる。小さな鉄鍋。


ひととおり食べたあとは雑炊で締める。



駅の反対側には場外馬券売り場などもあり、この店にいるお客さんにはどこか哀愁が漂う。錦糸町をおしゃれな街にしてはいけなかったと思う。もっとドヤ街のようなごちゃごちゃした空気がこの辺りには似合っているのではないだろうか。



スカイツリーが近い。写真以上に大きく見える。つまり、その気になれば、ここから浅草や上野あたりまで歩くこともできる距離だ。



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