いわゆる「すかいらーく」チェーンのジョナサンだが、最近時々寄ることがある。少し前は銀座のジョナサンでモーニングを食べた。かつてレストランは、①店に入る、②ウェイトレスがやってくる、③席を案内してくれる、④ウェイトレスを呼んで注文する、⑤ウェイトレスが料理を運んで来る、⑥食べる、⑦会計をするのに受付で伝票を渡す、⑧支払う、⑨ウェイトレス片付ける・・・

とまぁこういう手順がスタンダードだったはずだが、昨今のすかいらーくチェーンは著しく機械化を進めているようで、これらの手順に人手をかけない方針のようだ。

①店に入る、②勝手に席に座る、③席のモバイルで注文する、④ロボットが運んでくる、⑤食べる、⑥（席で）支払う、⑦ウェイトレスが片付ける・・・

料理のバリエーションも豊富で、週末のメニューはさらに充実している。
小一時間ここで過ごしたが、店員の方が店内を行き来するのは、テーブルの後片付けぐらいだろうか。あとは機械がやってくれる。限りなく支払いを現金で行わなくなったことも大きいが、とてもスムーズですっきりしている気がする。注文も機械化されているし、オーダーが通らなくて店員の方がお詫びに来るようなシーンも少ないのではないだろうか。

すかいらーくチェーンも再編と多角化が進んでずいぶんイメージを変えてしまったが、創業の地といわれる「ひばりヶ丘」に家があったので、とても親しみを感じた。実家があった東村山にも店舗があって、いまはガストに変わったが、すかいらーくだった時代に友達と時間を過ごしたり、家族と食事にでかけたりしたものだ。ハンバーグを食べる、というのがステータスで、とても魅力的だった。

いまはレストランも庶民的になり、誰でもハンバーグを食べることができる時代だが、当時は「外食」すること事態が豪華なことだった。懐かしいものだ。今は家で食べるほうが面倒だ。
(=^・^=)
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世界では戦争や虐殺に対抗するデモや行進が行われている。理由は「Human Being」、人間だから・・・。ということは、彼らからすると極東のある国の国民は人間としての意識も存在も消えてしまっているということなのだろうか。

ロンドンのパレスチナ支援デモ。ユダヤ人の女性がインタヴューに答え、「I'm here because I'm human being」と。 https://t.co/Nu0pmVLzlK

— kentarotakahashi (@kentarotakahash)

October 14, 2023

[Thread] Massive pro-Palestine demonstrations across the United States.

The media isn't giving them enough attention, so here is a roundup:

1) Chicago: 15,000 protestors shut down the streets.pic.twitter.com/H7ADbVm0qs

— Alan MacLeod (@AlanRMacLeod)

October 15, 2023