#ドゥレッツァ #菊花賞 2023
今年の菊花賞はルメール騎乗の4番人気ドゥレッツァが圧勝した。
2着は2番人気ダービー馬のタスティエーラ。3着は1番人気皐月賞馬のソールオリエンス。
ドゥレッツァは、未勝利から5連勝、初の重賞挑戦でG1ホースとなった。自分の記憶の限りだと、メジロマックイーンが重賞初挑戦でこのレースを勝っているはずだ。調べるとあの馬も4番人気でこのレースを制している。
三冠レースの勝ち馬が上位を占めたことはよかったが、3,000mのこのレースでは、ドゥレッツァが圧倒的な強さを発揮した。騎乗したルメール騎手はクラシック距離でも活躍できそうなことを言っているが、強く実績のある馬が3頭並ぶと競馬は盛り上がる。古くはTTGと言われたテンポイント世代。ビワハヤヒデを中心とした1990年生まれの三強(ウィニングチケット、ナリタタイシン)なども懐かしい。いずれも社台系の馬なのでどうなるかわからないが、無事に大レースで再戦することを期待したいものだ。
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