なんば花月、繁昌亭 「改憲の年」
あけましておめでとうございます。
まずは、昨日の話し。
大晦日の朝、まだ暗い中、大阪城まで歩く。
真っ暗だが、ランニングしている方も多い。白い息だけが色づいている。豊臣秀吉公に見下される。
ホテルに戻り、この日もなんばへ向かう。天気はあまりよくない。曇り空。
なんば花月の隣にある「金龍ラーメン」で朝ラー。2024年は龍の年。演技も良かろう。
そして今年最後の映画鑑賞「パーフェクト・デイ」。
ダーリン様はこの映画に大感動して、「今年最高の映画」と位置づけた。
少し時間があったので、高島屋さんで開催中の「モンチッチ」展の神社でお参り。
映画の次は、夢の「なんばグランド花月」。
800人以上入る座席は満席で、立ち見席が用意され、それも売り切れになるほどの大盛況。しかもこれを一日に3回もやるのだからすごい。ロビーは人混みでごった返し、売店も行列。
黒門市場を少し歩いて次の目的地へ。
ここから南森町まで移動。夜まで時間があるので長い長い天神橋筋商店街を歩く。
うどんやでそばを食べ、年越しの準備で腹ごしらえ。
それでも時間があるので、トイレ休憩を兼ねてドトールで時間を過ごす。
初めての上方落語。繁昌亭の前はすでに行列ができていた。
年の瀬を花月と繁昌亭で笑い飛ばすことができて幸せ。桂二葉さんがトリを務める。素晴らしかった。
大晦日の心斎橋を渡り、歩いてホテルに帰還。結局どこの店も満席で食事にありつけず。
最後はどん兵衛を食べて就寝。紅白も何も見なかった。
年明けからいやな話しだが、今年は間違いなく改憲の年となりそうだ。そういう政権を選んだ人たちは、未来を託された人々に死んでから申し開きすることもないのだろう。戦後最悪の年が明けた。
2024年1月に改憲発議が予定されている。 https://t.co/rGSwOcUMZh
— 町山智浩 (@TomoMachi)
自民党が憲法改正する理由は至極簡単。
独裁体制を築けば、どんな悪事を働いても捕まらなくなるから。
凄く分かりやすいし、「他国を過大に敵視」するのも、矛先を他国にズラす為だよね。騙されちゃいけない。
— やす (@jptmgamtxp)
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