男木島へ 瀬戸内国際芸術祭
今日で還暦。まだまだ瀬戸内国際芸術祭の記事は終わらない。しかし、この男木島のシリーズで最後となる。長かった。
この鮮やかな色合いのフェリーで男木島に着くと、女木島より派手なターミナルがあって、これもまた作品の一部だったりする。
タイトルは「男木島の魂」ジャウメ・プレンサの作品。
女木島で忠告されたとおり、この島を歩くのは体力勝負。坂の多い島だからだ。
この作品はタコツボル。見る作品ではなく、子供が中に入って遊んだりできる作品。敢えて作品名を動詞にしている。
今回の旅もそうだが、夏旅はいつも天気に恵まれる。ありがたいことだよね。
これも作品。
男木島の作品もなかなかユニークな作品が多いのだが、女木島に比べるとコンパクトで、造形よりも絵画が目立つ。
古い家の中を壁画のようにアレンジするのもそうで、家のイメージを一変させる。
古い作りの窓の外に、古い瓦の屋根がのぞく。
ふすまやまどというフレームを生かした作品も素晴らしいが、なんといっても窓の外に見える風景が作品だと思える。
ここからいよいよ坂を登る。
島民の方は、毎日当たり前にこの坂を上り下りしているのだ。
(=^・^=)
★
こんなブログもやってます(=^・^=)
KINENOTE
Filmarks
goo
FC2
Muragon
seesaa
Livedoor
楽天ブログ
ameba
wordpress
Hatena
にほんブログ村
人気ブログランキング
Twitter
Facebook
ブロトピ:映画以外の記事で!ブログの更新をブロトピしましょう!!
















