65㎏ 山口茜選手復活間近、「新しい世界」
昨日の朝、3時半過ぎ起床。雨音に気づいてずいぶん早く目が覚める。
そしてユーミンの「12月の雨」が思い浮かぶ。
♬時はいつの日にも 親切なともだち♬
老いを実感すると、「時はともだち」とは言い難い。時はときどき残酷に残りの人生を蝕んでゆく、と感じる。
山口茜選手が年明けのマレーシアオープンから復帰予定だ。試合から遠ざかっているので、いきなり結果を期待するのは気の毒だが、まずは復活おめでとうございます!と申し上げたい。でも、くれぐれも無理はしないでほしいと思う。
Malaysia Open (badminton) - Wikipedia
3時半から起きて、静寂の中で読書。この静寂がいちにちで最も美しい時間帯だ。
雨水を受けて、美しい朝顔はなお元気に咲いている。「12月のあさがお」
昼はダーリンお手製のポテトサラダ。カラシが効いていて美味しい。
午後から具合を悪くされていた方を激励に現場をまわり、弁護士と法律相談。そのあと居酒屋で軽く食事。
家では「こねくと」で町山智浩さんのコーナーで「パーフェクト・デイズ」についての解説を聞く。ヴィム・ベンダーズは先ごろ開催された東京国際映画祭の審査委員長。来週12月15日公開。
どうやら大阪は公共が失せてしまったらしい。それが大阪の「新しい世界」。もう誰も止められないのであろう。
これは維新が創ろうとしている「新しい世界」がどのようなディストピアになるをみごとに可視化したと思います。彼らの世界には「コモン」がないのです。すべての公共財が私有財産化して、それを使用するためには課金される。大阪の人はほんとうにそういう世界で暮らしたいんでしょうか。 https://t.co/8po3yQ0pZn
— 内田樹 (@levinassien)
昨日は22時過ぎ就寝。今朝3時起床。体重は65kgちょうど。
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