MonET 越後妻有里山現代美術館
まつだいの駅から十日町駅まで戻ります。
それで駅から10分ぐらい歩いたところに素晴らしい美術館があります。
すごいです。中央が吹き抜けになって空と大地と水が一体化します。
これよく見ると、水に写っている(ように見える)建物は、水の下に描かれた絵画なんです。
水に写った(ように見える)雲と空の雲が違うでしょ。これも描かれた絵なんですよ。もうびっくりです。そしてこの水で子どもたちが遊んでるんですよ。
これ、なんでしょう。
すごくわかりにくいんですけど”時計”です。
無数の小さな時計は鳥のようです。
これも不思議。マルニクス・デネイスというオランダの作家が作った衛生データで生成したグラフィック。音と映像が重なり合うと迫力あります。
ロシアのイリヤ&エミリア・カバコフの作品「16本のロープ」は、これ全部ゴミです。そのゴミにこれぞれコメントが書いてあるんですね。地球がいま滅亡の危機にある中で、捨てられたゴミの側からのメッセージということでしょうか。
これ、この糸のような作品はなんでしょう。名和晃平氏の作品です。実はこれ、シリコーンです。
糸に見えたのは、シリコーンを上から落として循環させてるようです。個体と液体、重力と無重力を一気に見せつけるすごい作品です。
ほかにも数々の作品が広いスペースに様々な作品を並べます。
感動したなぁ。
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