64kg 山口茜選手中国OP 「黒澤明監督命日」
中国オープンに参戦中の山口茜選手は、インドネシアの選手を破って次に進んだ。4年ぶりの開催となる中国オープンはBWFツアー最高峰にあたるSuper1000の大会で賞金も高い。山口茜選手は2017年にタイのインタノン選手を下して優勝している。この日の試合は、いつもの茜選手といえばそうだが、やや躊躇する場面もあって、必ずしもかつての調子ではなさそうだ。
それでもリラックスして試合に挑めているのは好材料なのではないだろうか。今日は韓国の選手との対戦となる。
👦🏻: what was that?? 🤣
Heya… 👦🏻🤏🏻🤏🏻🤏🏻#山口茜 #AkaneYamaguchi #ChinaOpen2023 pic.twitter.com/2Dp7NV8j87
— K (@5ft1inch)
昨日は朝5時起床。もう朝早く起きるのは辛くなってきた。
東の空は茜色に染まっていた。
久しぶりに朝顔が一輪咲いた。あまり元気そうではないが・・・
ランチは九段下のロイヤルホストで英国風ブランチプレート。色々な料理が並んでいる。
夜は会社の皆さんと会社近くの中華「逸品坊」でワイワイ。映画の話題になると出番がある。会社はもう来年のことを考えているが、需要から供給へシフトして原価上昇をどう吸収して転嫁するか。この国の限界をどう受け入れ乗り越えるか。
ダーリンさんは生徒さんたちに「福田村事件」について話しをしたら、いつも騒がしい教室が水を打ったよう静まり返ったという。そして自分たちが投票する権利を獲得したとき、黙っていると戦争に駆り出される可能性があるという話しをしたら、皆がさらに真剣に話しを聞いたという。「かわいそうなぞう」の話もまた同じ文脈にある。
ところで昨日、9月6日は黒澤明監督の命日だった。
「蝦蟇の油」(もとは落語のネタ)をいまいちど読み直してみようかと思う。
「戦後の自由主義も民主主義も、他力によって与えられたもので、自力で闘いとったものではないのだから、それを身につけるためには、それを真摯に学び、謙虚に出直す心構えが必要だ」
我々は与えられることには慣れているが、自らなにかを獲得することに慣れていない。昔も今も。
「戦後の自由主義も民主主義も、他力によって与えられたもので、自力で闘いとったものではないのだから、それを身につけるためには、それを真摯に学び、謙虚に出直す心構えが必要だ」(『蝦蟇の油 自伝のようなもの』岩波書店、P275) pic.twitter.com/k6pb7mQjAD
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555)
#黒澤明 監督の「#赤ひげ」を見ると、映画がエンタテインメントであると同時に総合芸術であることがよくわかる。
見事な構成の脚本、俳優陣のアンサンブル演技の素晴らしさ、的確なフレーミングとカット割り、陰影に富んだモノクロームの映像美、そして最適な音楽と効果音。
それらの相乗効果で→ pic.twitter.com/Xdvg3AEXk0— 平均たいらひとし (@QD7E14on84DRNuk)
今朝は4時半起床。64㎏だった。
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亡き立花隆さんの「ネットで読んだんだけどさぁ・・・はダサい」が印象的な記事。
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組織は必ず肥大化する。役所がまさにそうなのではないだろうか。
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奇しくも黒澤明監督の代表作。
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この感動はちょっと言葉にできない。母親のおなかにいる「孤独」を味わう場所だと思うので、できればひとりで訪れるのが良いのではなかろうか。素晴らしい作品だ。
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