66kg 山口茜選手ファイナリスト!(全英OP)
全英オープン準決勝に進んだ山口茜選手は、先週のフレンチオープン決勝で惜しくも敗れた韓国のアン・セヨン選手と対戦し、フルゲームの末久しぶりの雪辱を果たした。ナイスゲームだった。特に2ゲーム目はセヨン選手に取られたものの、茜選手の復調を感じさせる粘り強いプレーが繰り出し、場内を大いに湧かせた。セヨン選手の裏側(バック側)をしつこく攻め、自らのフォワ側の厳しいショットは捨てて、バランスのよい試合運びだったのではないか。
決勝はスペインのマリン選手と対戦する。過去のヘッドはマリン選手がややリードしている。レフティのマリン選手は大ベテランで、昨年8月の世界選手権で茜選手は敗れている。マリン選手の激しいガッツポーズに圧倒されるシーンもあるだろうが、冷静に対応してほしい。
3/16 全英オープン2024女子シングルス準決勝山口VS AN Se Young選手(韓国)の対戦は2-1で勝利しました。応援ありがとうございました! pic.twitter.com/ZiFCvT6KNz
— くまもと再春館製薬所バドミントン部 (@saishunkan_bd)
日本勢は大活躍で、現時点でまだ全ての試合は終わっていないが、久しぶりに多くの決勝進出者が出ている。フランス五輪に向けて、伝統ある全英オープンの結果は、ポイントも高いのでその先も期待が高まる。
朝起きて、朝風呂浴びて、新宿へ。
「思い出横丁」のかめやで朝飯。やはり新宿といえばこれだよね。
列ができるほどの人気店だ。途中で高齢の女性がかき揚げだけをテイクアウトしている方がいた。110円。このは迫力で110円は安く感じる。しかも揚げたて。
テアトル新宿で映画鑑賞するのは3年ぶり。
映画館のミニチュアがあって、まじまじと見る。株主優待の提示割引きで1,100円で鑑賞。
このあと、テアトル新宿に移動して、井上淳一監督の「青春ジャック」を鑑賞。現時点で今年のベスト。笑いと涙と革命と。このどろどろしたメチャクチャな世界、映画はカオスだ。
ここから大久保まで歩いて、ランチはサムギョプサルをいただく。「ソジュ・ハンサン」というお店。
家で「不適切にもほどがある」第8話を鑑賞。ついにキョンキョン登場。
不倫騒動で降板したアナウンサーの復活騒ぎに、ネットの反響はテレビを見ていない人々の書き込みで判断させる。視聴率とは無縁のSNSをスポンサーが気にするテレビ業界は、もはや何を誰に提供するものかもわからない。
家でコリアンタウンのシジャン(市場)で買ったキンパやチヂミに残り物で作った卵焼きを混ぜて食べる。
昨日は21時半就寝、今朝5時起床。
体重66kgと増加。
一日3食は太るということか。
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