GINZA SIX アレックス・ダッジ、FRAGILE、ヤノベケンジ
いつも刺激的な銀座シックス(GINZA SIX)。 吹き抜けのアートがリニューアルして目を引く。数ヶ月ごとにリニューアルされているようだが、この空間の在り方はアートの価値を抽象化している。リニューアルすると誰もが立保待って写真を撮る。しかしそのうち慣れてくる。慣れてくるとそこに当たり前にその作品が... 続きをみる
GINZA SIXのブログ記事
GINZA SIX(ムラゴンブログ全体)GINZA SIX アレックス・ダッジ、FRAGILE、ヤノベケンジ
いつも刺激的な銀座シックス(GINZA SIX)。 吹き抜けのアートがリニューアルして目を引く。数ヶ月ごとにリニューアルされているようだが、この空間の在り方はアートの価値を抽象化している。リニューアルすると誰もが立保待って写真を撮る。しかしそのうち慣れてくる。慣れてくるとそこに当たり前にその作品が... 続きをみる
朝4時起き。じっと太陽が昇るまで待機。 道行くところあちこちでツツジがきれいに咲いている。根津神社に限らず、あちこちでつつじ祭りが催されているらしい。 #根津神社 つつじ祭り - #ダリチョコ の映画とグルメ ゴル練。 テーマはアプローチ。PWをずっと打ち続ける。どうも狙った方向より左に行ってしま... 続きをみる
Dutch Auction "ART NOW" vol.3 GSIX 「恥を知れ」
昨年12月に開催されたArtfieldのイベントはかなり見応えのあるものだった。すごかった。 one person series/28 弓指 貴弘 World is Your Oyster Ⅱ (Tony Montana) DEADKEBAB アイデンティティが宿る処#13 程 亮介 カーディガン... 続きをみる
天野タケル Wish upon a star 「Stalin Center」
天野タケルさんの作品展がGSIXで展開されていた。 天野さんの作品の特徴のひとつは「目」ではないか。 柔らかいが意思のある強い輪郭。迷いのない輪郭は被写体の優しさとは裏腹に強さを感じさせる。 強さは被写体(人物)の表情にも受けて取れる。 笑わない人物はしかし、笑顔がなくても十分作り手の優しさと戸惑... 続きをみる
銀座あたりに来たときは、なるべく銀座シックスに寄るようにしている。目の保養だ。 この日は山ノ内陽介氏とコムロタカヒロ氏の作品が並んでいる。 中央のアートスペースではコムロタカヒロ氏の作品。「Tempest」 なんというか、それぞれの作品イメージはポップだが、そのいでたちと色合いはある意味神々しく、... 続きをみる
映画を見たあと、食事を終えて銀座SIXに立ち寄ると、木原千春さんの個展が開かれていた。 フロア全体が木原千春さんの作品を並べていて、販売もしているようだ。油絵の威力を最大限に活かしつつ、被写体(動物など)の存在の中にさらなる可能性を見出そうとしているようだ。 最も興味をそそられたのはこの作品「CR... 続きをみる