終盤で演奏された「水のように」は、社会の逆風に抗うのではなく水になって流れにのるようなイメージ。ブルース・リーの「Be water」から宮本武蔵「五輪書」へと遡る。 いつだって誰もが誰かに 夢かきたれて風に泣く 「水のように」 往年の元春さんのファンなら、このフレーズが「麗しのドンナ・アンナ」が重... 続きをみる
東京国際フォーラムのブログ記事
東京国際フォーラム(ムラゴンブログ全体)-
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「斜陽」 幻想、狂騒、暴想、ブルジョアな妄想、 ゆっくりこの下り坂を降りていこう 行き着くところまで アルバム「Visitors」の「SHAME」、偽り、策略、謀略、狂騒、偏見、強圧、略奪、追放、悪意、支配、が重なる。 ここまで8曲、「今、何処」からの楽曲を一気に演奏する。その空気は、かつてハート... 続きをみる
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#今_何処 TOUR2023① #佐野元春 東京国際フォーラム #volcano erupts
この記事をどこでアップするか悩んだが、10月頃まで追加公演も含めてツアーが続くようなので、セットリストのネタバレも避ける意味で、少し余韻を残しつつこの時期に公開することにした。公演は9月初旬。記憶も薄れつつあるが・・・ 元春さんも言っていたが、この場所の公演が数年ぶりで、個人的には震災の年に来てい... 続きをみる
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昨日、強い朝焼けが美しかった。燃えるような空。 小学生の孫がゴルフの大会に出場するというので、朝から大騒ぎ。 小伝馬町から日本橋に移動して立ち食い蕎麦。 91歳になる山田洋次監督の最新作、吉永小百合さん主演の「こんにちは、お母さん」を鑑賞。劇場はすすり泣きが聞こえる。吉永小百合さんはまだまだお美し... 続きをみる
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そぼ降る雨の中、東京国際フォーラムへ松任谷由実「深海の街」ツアーに参加。セトリはこちら。 チケットは電子チケット。本人以外購入できない。1時間以上前から列に並び、開演1時間前に入場。2階のさらに上の最後列近く。 急な階段を上りステージを見下ろす。そのあまりの遠さに驚く。この後、客席につくお客さんの... 続きをみる
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昨日は23時半就寝、今朝4時起床。眠いっす。体重は68kg、14,724歩。 去年68kg。一昨年65kg。吉野家。佐久島。BREWERS。やきとりかなやま。屋上の死体。 2019年。2020年。2021年。2022年。 で、 昨日の朝は近くのそば屋でカレーそば。ダーリンさんはゲソと山菜のミックス... 続きをみる