ひとつのこと 「完全勝利」
「あなたは祖国のために戦えますか」という衝撃のメッセージ。そして学生たちをある「ひとつのこと」へ誘おうとする姿勢に背筋が震えた。「主戦場」という映画でも徹底して隣国への戦闘姿勢を崩さなかった人物の発言はこの国のカタチかもしれない。彼ら「シニア右翼」にとって、第二次世界大戦は敗戦ではないのだろう。
「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました。https://t.co/L76ATs2Bai#言論テレビ #櫻井よしこ pic.twitter.com/6g9aaQ7DZh
— 櫻井よしこ (@YoshikoSakurai)
自民党が社会の公平とは程遠い脱税事件が連鎖し、未曾有の低支持率となりながら、地方市長選挙で勝利する。ここに国家の「捏造」で尊い命が亡くなっても弾圧を続けようとする。しかし政治家の裏金(キックバック)は損保業界の常識で、企業も政治も一体となって見えない金を操作する「裏金国家」が若者を「ひとつのこと」に導こうとする。
資本主義はもう、ある「ひとつのこと」をなくして成り立たなくなっているようだ。「新しい戦前」で内田樹氏と白井聡氏が展開した議論は的を射ている。大企業のトップが、そろそろ「ひとつのこと」をやってくれないか、などと真面目な顔で話しをする。
「表現の不自由展」で目の当たりにした装甲車の列は、もしかしたらもうこの国がある方向に向かっていることを思わせる。衝撃だった。
過去に何度も繰り返してきた愚かなことを、ギュンター・グラスの「ブリキの太鼓」がまとめてくれた。色褪せないこの映画は、大人になることを拒否した子供が主人公。内田樹氏の言葉を借りれば「大人が消えている」。消えているというより「ブリキの太鼓」のオスカルは、大人になるのを拒否している。なぜなら、冒頭にある「祖国のために戦う」ことに納得できないからだろう。
「コンクリート・ユートピア」は悲惨な災害にあって、独裁者が生まれてくる現実をうまく描いている。独裁者は常に監視する。「ジョジョ・ラビット」や「アンネ・フランクと旅する日記」に描かれた世界で、常に矛先は子どもたちに向かう。子どもたちが最も残酷な被害者だとすると、裏金も何もかもが「ひとつのこと」に向かっているように思える。
櫻井よしこ「あなたは祖国のために戦えますか」クリント・イーストウッド「戦争を美しく語る者を信用するな。彼らは決まって戦場にいなかった者なのだから」https://t.co/L09NRZiKychttps://t.co/L09NRZiKyc
— NewsSharing (@newssharing1)
冒頭の女性のプロパガンダ発言にクリント・イーストウッドがこのように応じている。
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橋下徹氏に訴えられた件、大阪地裁判決、完全勝利でした。ありがとうございます。
YouTubeライブ配信、ピークで4300人視聴。弁護団の方々のコメントも公益性にあふれてて感動。観てね。#大石あきこ橋下徹に訴えられたってよ https://t.co/HQe3EtUtf6 pic.twitter.com/6H1eQAWJdK— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko)
#大石あきこ橋下徹に訴えられたってよ
完全勝利した大石さん
『橋下さんが知事とか市長時代にやってきたっていう事が明らかになって事実も認定されたんだと受け止めています。なので私から橋下さんに言える事は”反省してほしい“。メディアを使って勢力を拡大してきた維新。それの終わりの始まり』 pic.twitter.com/eBJD4lGgtE— コダマ (@kodama1234567)
れいわ新選組
大石あきこ共同代表が勝訴したらしいので
過去の動画貼っておきます#大石あきこ橋下徹に訴えられたってよ #大石あきこ裁判に勝ったってよ https://t.co/lQt8SMHnvq pic.twitter.com/MuYhW8TfEo— 永遠の少年2 (@reinbowshiawase)
大石議員がインタビュー記事で「橋下元知事は、気に入らない記者は袋だたきにする」「飴と鞭でマスコミをDVして服従させていた」とした事に対する橋下氏の訴訟は、「重要部分において真実」で、名誉毀損は成立しないとの判決となりました。極めて妥当な判決だと思います。 https://t.co/C28wZalWXN… pic.twitter.com/MLUeq2gceY
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama)
大石議員がインタビュー記事で「橋下元知事は、気に入らない記者は袋だたきにする」「飴と鞭でマスコミをDVして服従させていた」とした事に対する橋下氏の訴訟は、「重要部分において真実」で、名誉毀損は成立しないとの判決となりました。極めて妥当な判決だと思います。 https://t.co/C28wZalWXN… pic.twitter.com/MLUeq2gceY
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama)
【橋下氏が控訴の意向】れいわ大石議員と日刊ゲンダイを訴えた裁判 一審は敗訴 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ