dalichokoのブログ

しょーもない

侍ジャパン スーパーラウンド首位

正直言って、ラグビーのあの熱い戦いの後で野球の国際試合を見ても、何も思わない。感動がほとんどない。熱くなれない。 スポーツ(全般)ランキング 野球は子供の頃から好きだし、ライオンズをずっと応援している。子供の頃は巨人。巨人以外は知らなかった。 そして今、野球も国際試合を時々開催している。「プレミア12」という言葉すら初耳でよくルールを理解していない。 昨日は宿敵韓国と戦って、打ち合いになったよう…

ラグビーはまだまだ続く!(日本敗れる!)

日本が南アフリカに敗れたことに驚きはない。これは必然であり現実なのだ。ここで日本が勝つというシナリオがあってはならない。ベスト8が精いっぱいで、失礼ながらアイルランドとスコットランドに勝ったのはまぐれであり奇跡だ。奇跡は3回も連続しない。 それにしても力の差が歴然とした試合だった。特に後半はボロボロ。日本が押される状況よりも南アフリカのフォワードの強さとラックになった瞬間のターンオーバーなど、全…

恐ろしいほどの強さ (オールブラックス)

昨日のアイルランド戦でこれまで見たことのない光景があった。 オールブラックスのハカの間、スタジアムでアイルランド国家を合唱する声で、ハカがかき消されるという前代未聞の妨害行為が発生したのである。かつてニュージーランド大会決勝で、フランス(レ・ブルー)がハカに向かってセンターラインを越えて挑発する、という行為があった。しかしのちにこれは大人げない行為として慎むよう組織委員会から注意されたらしい。し…

犠牲 (スコットランド撃破に思う)

日本が負ける確率を80%と見ていた。結果、戦力的にはスコットランドのほうが上回っていたことは間違いない。日本は間違いなく戦力が上回る相手に勝ったのである。「これはまぐれではない!」とか「もう奇跡とは言わせない!」などと声高に叫んでも、この状態を維持して初めて脱ミラクルとなる。そこは誤解しないほうがいいだろ。 かつて松任谷由実さん(ユーミン)の『ノーサイド』という楽曲に ♪何をゴールに決めて 何を…

プロ野球大詰め

セリーグは監督交代してすぐあのチームがリーグ優勝を果たすとは、さすがだと思う。しかもエースが具合悪いのに。 パリーグも今年は面白かった。王者ホークスが独走と思わせて、ファイターズが2位に詰め寄ったときに北海道が盛り上がり、終盤は埼玉が笑った。 しかしクライマックスシリーズも終盤となり、結局今年は金のある球団がいずれも日本シリーズに出てくることになりそうだ。 かつてパリーグはライオンズがそうだった…

オールブラックス ハンセンHC

オールブラックスはこの日、ボーデンの弟ジョーディー・バレット(22)を軸にチームを組み立てた。ボーデン以上に体格のいいジョーディーは2m近い身長ながら、ものすごいスピードで走る。ハンセンHCも彼の才能を見込んでいて、将来のオールブラックスを背負う存在としてこの大舞台を経験させているフシがある。兄のボーデンはベンチ入りもしておらず、観客席に座っているかと思いきや、なんとウォーターボーイ(飲み物を運…

ギクシャク、ブロッサムズ

ホームゲームで勝てたから隠されてしまうかもしれないが、今日の試合はかなりギクシャクしていた。それはサモアが巧妙に日本のファールを誘い、日本もある程度それを読んでいて前半は空中戦の応酬となる。 この日のマッチをレメキがゲットしたことの意味がこの試合を観察できる。彼の守備は光っていた。最後の最後で相手の突進を抑え込む。大活躍である。 もう一つは、ジェイミーがブロッサムズに敢えて変化をもたらそうとして…

RSAは優勝候補

ラグビーの面白さはダイバーシティやトランスジェンダーなど、時として偏見対象となる要素をこの仕組みがかき消すことができる魅力もある。単なるルールを守る格闘技ではない。その試合にいたるまで、各々の選手の背景を辿ると感動が倍増する。 『インビクタス』という映画を見て、今年の南アフリカ代表キャプテンが黒人であることに胸を躍らせる。そしてコリシは必ずしも恵まれた環境ではないにもかかわらず、自らの手で代表の…

オールブラックス、カナダに圧勝

かつてはワールドカップでベスト8進出の経験もあるカナダだが、現在は財政問題や選手が国外に散らばっていることなどの理由で、かつてほとんど負けたことのないアメリカにも予選で及ばないほど低迷している。それでもワールドカップに出てくるのは根底に実力を備えているからで、決して弱いチームではない。経済はスポーツチームにも影響するのである。 ちなみにジョージアの財政難は、スポーツの分野だけでなく国全体の問題だ…

スコットランドがサモアを零封

スコットランドはアイルランド戦で敗れたが、その後遺症は全くなく、あらゆる面で計画的に堅実に試合を進めた。 対するサモアは、序盤でスコットランドに得点を許し、全くいいところなく敗れた。 アイランダーらしい陽気で明るくのんきな体質がそのまま戦略にも表れる。彼らに”頑張る”とか”根性”という文字は似合わない。生まれたっての頑丈な体格と陽気さで勢いをつめる。個人の能力は高く多くの選手は南半球の強豪チーム…

レッドドラゴン vs ワラビーズ 

素晴らしい試合だった。大会屈指のグッドゲーム。そしてこれ以上ないエキサイティングな試合だった。 まずレッドドラゴンは、ジョージアに圧勝して自らのチームのステータスを確認したうえで、この試合をコントロールするダン・ビガーを中心に、ワラビーズ相手に得点できないことを予測して、ドロップゴールなどを次々と繰り出し前半でリードを広げた。勢いに乗せて、前半で15点差をつける。 対するワラビーズは、フィジーと…

アイルランドはなぜ負けた

あの偉大なアイルランドが負けた。 日本が勝ったことよりも、アイルランドが負けたことを伝える世界報道が目立つ。 スコットランドとの戦いぶりを見る限り、彼らに隙があったようには思えない。 日本との一戦も、出だしはトライを連続して決める展開で盤石と思わせた。 特にミスがあったわけでもない。  となると、やはり日本がこの日の試合に徹底的にアイルランドを研究し、それぞれのポジションでマークが厳しかったとい…

イングランドとアメリカ

イングランドはアメリカに勝って、次のアルゼンチンに勝てばプール突破が決まる。この日のアメリカ戦は、あまり参考になる試合にはならなかった。 アメリカのバックスは善戦した。イングランドのパスを繋ぐ攻撃をそれなりに守り切り存在感を示した。しかし、フォワードが形にならず、まともにイングランドの強力フォワードと組めずに終わった。 イングランドはパスが繋がらないと判断すると、モールでグイグイ押す展開に変更し…

隙のないウェールズ

ウェールズのラグビーというといかにも保守的でスクラムを中心とするフォワードの絶対的なパワーで押すラグビーという印象で、その中心にはキャプテンのアラン・ウィン・ジョーンズがいる。 しかしそこにスピードが加わりこの日のジョージア戦はディフェンスの強さが際立った。隙のないディフェンスから相手を走らせず、プレッシャーをかけて反撃する。ジョージアの走るスペースを消して何もさせなかった。 これが世界一のラグ…

アイルランドのすごさ

アイルランドは二つの国に分断されているが、ラグビーとなると結束する。それはアイルランドラグビー協会が国が分断される前から存在したからだ。従って国際試合になると同じ国だった頃の国家を全員が歌い、アイルランド人はこのシーンに心をこめる。アイルランドラグビー代表は、分断された国を結ぶアイルランド人の希望なのである。まるで隣国の半島をも思わせるこの結束は、広い意味でラグビーの象徴とも言える。結束、すなわ…

戦争の呼び水

今年5月の日経に編集委員の松尾博文氏の記事があった。 「エネルギーが戦争の呼び水となる」という刺激的なタイトルで、概要は以下の通りだ。 ・アメリカは世界最大の原油国であり、中国は世界最大の消費国である。 ・アメリカの生産量は「シェール革命」によって急拡大した。(10年で2倍の原油量) ・これまでの戦争はエネルギーを軸とした争いがきっかけであった。 ・エネルギーを売りたいアメリカと買いたい中国だが…

ジェロントロジー

たまたまある日会社で認知症の講義があり、講師の方が信金マンだった。なぜ認知症の講師を信金の方がおやりになるのか?と疑問に思っていたら、翌日のテレビ番組にマネックス証券の大槻奈那さんが出てきて、 ジェロントロジー について解説されていた。 ジェロントロジーはウィキペディアでは老年学という古い学問のジャンルとして紹介されている。なんとジェロントロジーの検定試験まである。 金融  株式 資産 の分野で…

世界のトレンド

ブレグジットの顛末はハードランディングになるようだ。 ジョンソン率いる保守党の離脱者が増えて過半数を失い、ジョンソンは総選挙に打って出るつもりらしい。イギリスは世界の3%しかないが、EUの取引先としては大きな割合なので、ハードブレグジットはドイツ、フランスだけでなく、ほかの国にも影響しそうだ。 アメリカの製造業が低下しているようだ。 アメリカが好景気だ、ということと雇用調整の実態は異なる。富の格…

Freedom of expression

現場に張り出された作者のコメントに胸が痛くなった。 このトリエンナーレのいくつかのテーマがジェンダーに対する偏見と表現の不自由さを示すものだとすると、このトリエンナーレのテーマそのものが今回の騒動で崩壊したということである。 隣国の方を好きとか嫌いとか、そういう政治的な問題ではなく、これは日本の問題なのである。日本国内でこのような事態が生じたということは、戦前戦中の情報統制状態にある、ということ…

Central bankers rethink everything at Jackson Hole

パウエルとカーニーのトップが、フランスのピアリッツで立ち話するシーンは世界の目を惹きつける。 パウエルのジャクソンホール講演の直後、この二人が会話している姿には微妙な空気が漂う。なぜなら両国とも世界から切り離されようとしている国だからだ、アメリカは自国経済至上主義、イギリスのブレグジットも似たようなものだ。 このしわ寄せが実は日本の円高に影響している。G7で存在感のない日銀は、今週かなり厳しい円…