#ダリチョコ の映画とグルメ

しょーもないブログです。I am stupid anytime.

政治経済のブログ記事

政治経済(ムラゴンブログ全体)
  • デモクラシーの宿命① デモクラシーと市場の選択 猪木武徳著

    猪木武徳先生の書いた本を見直している。たまたま4月の統一地方選が行われた頃、このブログを書いているわけだが、この国はますます右傾化が進んで、そのうち戦争に向かうつもりらしい。これもデモクラシーなのだ。恐ろしい世の中が作られてゆく。 この本のサブタイトルに「デモクラシーの成熟が自由と平等を危うくして... 続きをみる

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  • 65kg ステルス搾取

    ステルス信者やステルス布教は見えないところからやってくる。カルトに搾取されるのも資本主義らしい。しかし搾取されるのは信者だけではない。この仕組みに囲われた全ての人びとがこの搾取に縛られている。 自分はお金を搾取されるためだけの存在だったのか。そのために生きていると思うと、生きるのが馬鹿らしくなりま... 続きをみる

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  • 65kg 日比谷から京橋へ 「スティグリッツの言葉」

    スティグリッツがはっきりと世界の二分化を批判した。 しかし、彼には申し訳ないが、世界だけでなく地球は常に二分法でしか何も判断できなくなってしまったらしい。善か悪かの二分法という結論だけを求めようとする愚かな人類。 昨日朝4時起床。曇り。 朝早く日比谷へ移動。 ゴジラの尻尾が指す日比谷公園の空も曇り... 続きをみる

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  • 揚子江菜館 神保町 「軍事大国に変えようとしている」

    「首相は平和主義だった日本を軍事大国に変えようとしている」 この記事を書き換えるよう、政府がクレームをつけていいのか? 神保町の「揚子江菜館」に初めて入る。 どうやらこのあたりでは老舗らしい。なんと110年も続く伝統の店だそうだ。 この日は千鳥ヶ淵を歩いて神保町までやってきた。 何気ないお茶も美味... 続きをみる

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  • 66kg 今週、この国が変わる

    大きく国の舵を切る恐ろし法案が次々に採決される。この国が大きく変わる。メディアが腰砕けになったこと。それに強い圧力をかけたことが効いている。国は国民を守らない。憲法も変わるだろう。そして戦争に向かうだろう。全てはシナリオ通りだ。(下のほうにコンチャロフスキーの記事がある。) 自民党政権にNHK上層... 続きをみる

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  • 夢遊病者たち③ 「危機」 クリストファー・クラーク著

    前回のつづき 夢遊病者たち② 「分断された大陸」 クリストファー・クラーク著 - #ダリチョコ の映画とグルメ 7,000万人の兵士を動員し2,000万人近い死者を出した未曾有の戦争現場で何が起きていたか?それはいくつかの印象深い映画が示してくれる。 「1917 命をかけた伝令」もそのひとつで、主... 続きをみる

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  • 65.5kg 強いものは悪しき者

    朝から雨だった。 写真もピンぼけ。 それにしてもあんぐりするような記事がバイドゥで見つかった。ピンぼけも甚だしい。 そして日本の医師会の問題もクローズアップされている。 企業や団体の献金で潤う与党が存在する以上、彼らが思いのままに行う政治を止めることは不可能。強い者に金を与えてはいけない。 西新井... 続きをみる

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  • 夢遊病者たち② 「分断された大陸」 クリストファー・クラーク著

    前回のづづき 夢遊病者たち① 「サライェヴォへの道」クリストファー・クラーク著 - #ダリチョコ の映画とグルメ 第二部 分断された大陸 1914年7月28日にオーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに最後通牒することで始まった戦争をひとことで開戦理由を説明することはできない。大きく言えば、ドイツと... 続きをみる

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  • 夢遊病者たち① 「サライェヴォへの道」クリストファー・クラーク著

    夢遊病者たち 1 | 第一次世界大戦はいかにして始まったか | みすず書房 猪木武徳先生の本を読んでいくと、その研究の行き先がとてつもなく壮大であることに気付かされるのだが、猪木先生著書の中で「多くを知ると知りたいことが増えてゆく」という節があって、読書や学びのあり方をそこはかとなく教えてくれる。... 続きをみる

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  • ジャエ・カリカ インド料理 谷塚 奨学金で勉強しなくなる?

    ・・・だそうだ。 日本の基礎研究はますます疎外されてゆくのだろう。 いかに金がないとはいえ、これはひどすぎる。ツケを未来に先送りするにもほどがある。 「ジャエ・カリカ」。ネットで調べても出てこない。 この日はとても穏やかな天気で、昼間巡回して帰る途中、ダーリンさんと待ち合わせてここに入る。 いつも... 続きをみる

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  • 66kg 豊かな社会=税金中抜き社会

    いい天気だった。 豊かな社会、とは「現代日本の際立った特徴は富裕層に属する人たちほど「貧乏くさい」ということである。富裕層に属し、権力の近くにいる人たちは、それをもっぱら「公共財を切り取って私有財産に付け替える」権利、「公権力を私用に流用する権利」を付与されたことだと解釈している。公的な事業に投じ... 続きをみる

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  • 65.5kg 世界の最低賃金

    今こうして黙っている間にどんどんデフレは進行して、世界から取り残されてゆく。ひどい話しだ。 この記事はタイトルが悪い。タイを馬鹿にしている。 昨日4時過ぎ起床。曇天だ。 朝、ダーリンが赤だしを作ってくれた。赤だしは名古屋勤務を思い出す。 午前中、愚かな会議をしてランチ。 炭水化物である。右側にはハ... 続きをみる

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  • 66.5kg テロリストが生まれる理由

    日本も、世界に名だたるテロリストが多い国のように宣伝されている。これも電通さんの演出なのだろう。しかしテロリストが生まれる理由も少しは考えてほしいと思うが、この国にそういう意識はもうないらしい。 昨日の朝5時起床。曇天の朝。すごく寒い。 と思ったらじわじわ晴れてきたぞ。 昼はダーリンさんが作った焼... 続きをみる

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  • 何も見えない「つまらない」人々

    しょうもない話題なので、今日もまた読み飛ばすように。 ちなみにこのタイトルの人々とは、この記事の中では「教師」のことを言う。 ある学校での話し。 1、学活 生徒が学活で突然「つまらない」と言い出した。その理由は、学活をリードする委員が悪いという発言で混乱が生じた。 教師は、その「つまらない」発言を... 続きをみる

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  • 今こそ読みたいケインズ 根井雅弘著

    根井雅弘先生の著書は、2009年に中公新書から出版された「市場主義のたそがれ」という本で、サブタイトルにある”新自由主義の光と影”のとおり、リーマンショックに至る新自由主義経済を掘り下げつつ、その過ちをやんわりと指摘する内容だった。フリードマンがレーガン政権に影響し、福祉を削ってでも減税するという... 続きをみる

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  • 68kg エブエブ鑑賞

    昨日は朝4時に起きてぐずぐずいろいろなことをして過ごす。主に映画のレビューとかブログとか。他愛のない時間だ。この時間に意味や価値はない。 朝風呂に浸かって、8時頃出かける。でがけに管理員さんがいたので声をかけたら、なにかの説明会があるらしい。おやすみなのに出勤して大変だ。 そして代わり映えのしない... 続きをみる

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  • 67.5kg 1円を拾う

    昨日は朝4時半頃起床。 昨日も朝から現場。気温も高く、上着は不要。穏やかな天気。空の色が「影武者」を思わせる。 7時過ぎに家を出て横須賀に向かう。 品川で京急線に乗り換える。 横須賀っていい街で雰囲気がいい。圧倒的に美しい景色。アーケードでは「アンジェリーナ」が流れ、駅のホームでは「横須賀ストーリ... 続きをみる

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  • 68kg じもんでもつ鍋(学術の軍事転用)

    昨日は風が強いにちにちだった。病気になってこまるのが生活リズムが狂うことだ。 昨日は22時半就寝、今朝5時起床だが、3時ぐらいから目が覚めて寝られない。68kg。 いつ見てもグラデーションの空は美しい。 朝は自家製のそばを少々。でも結局すぐにお腹がすいてカップ麺。 前日何も食べなかった反動だ。そし... 続きをみる

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  • 日銀総裁人事

    このしょうもないブログでも少し触れたが、日銀総裁人事が固まったらしい。 候補の植田和男氏は戦後初の経済学者として日銀総裁に就任する予定のようだ。 決め手は 2000年のゼロ金利解除に反対票を投じたことでも知られる。日銀が今後、異次元緩和からの出口を探っていく中で、性急に出口に突き進むことはないだろ... 続きをみる

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  • 68kg 賃上げ倒産急増中

    「賃上げ倒産」が3年ぶりに急増するらしい。最後に少ししょうもないコメントをする。 昨日は22時就寝、今朝4時起床。68kg。去年は69kg。 朝抜いて、昼サラダとウィンナー。 夜は前日の残りのスープに、下の写真はぼんじり。 そしてチーズに、 甘いもの。これがいかんのだな。 エルピスを鑑賞。 見れば... 続きをみる

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  • 漂流 日本左翼史  池上彰・佐藤優

    「真説日本左翼史」から「激動日本左翼史」 そして本書へと3部作で綴られた日本左翼史の歴史を俯瞰で確認することができた。素晴らしい企画だったと思う。歴史的な偉業とも言える。 ”真説”では戦後日本の労働運動を半ばGHQがリードして作り出したことが書かれ、”激動”ではこれらの左翼運動が暴徒化してゆく過程... 続きをみる

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  • 経済社会の学び方②  猪木武徳著

    第4章 曖昧な心理は理論化できるか 1918年の「米騒動」について書かれている。思惑が政治や経済を動かすことがあるということ。米価が上がるという思惑が全国に広まり、暴動になったケースである。大恐慌の取り付け騒ぎもまた同じで、ここには何らかの思惑が働いている。インフレ不況も個人と行動と全体の結果に何... 続きをみる

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  • 経済社会の学び方①  猪木武徳著

    猪木武徳先生の本は「戦後世界経済史」を読ませていただいて、2009年に出版された本だが、実に壮大なスケールの本で、最後に中国における為替操作の可能性をじわりと書き残していて印象的だった。 その後新聞や雑誌で猪木先生のコメントなどを追いかけると「デモクラシー」というキーワードに行き着く。そのことはま... 続きをみる

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  • うず潮 秋葉原

    映画の感動を引きずりながら、日本橋から小伝馬町を経由して秋葉原まで歩くとお腹がすいていしまった。秋葉原で何を食べるかというと、いつもラーメンとかそばばかりなので、今回は少し違う場所で軽く寿司でも食べようということになる。 いわゆる回転寿司。 言うまでもなくカウンターだけの店で、外国人の方もたくさん... 続きをみる

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  • 68kg 日銀総裁人事、迫るスタグフレーション

    引き続きクラウドファンディングにご協力をお願いします。3,000円でエンドロールに名前が掲載されます。 さて、今年、日銀総裁が交代する。そこから短期金利が上昇する。インフレ状態で金利が上がり、景気は後退するとスタグフレーションになる。いよいよ日本沈没だ。日銀総裁人事がいよいよ大詰めに近づいているが... 続きをみる

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  • 69kg デフレの正義

    デフレ下のこの国に未来などない。では世界はどうかというと、それなりの成長を背景に一定のインフレが生じていて、日本が本社の海外拠点で勤務する社員より日本の社員のほうが給料が著しく低い、という格差が生じているようだ。もはや日本で働くことは貧しさの代償でしかなく、海外から日本に働きにくる外国人も激減する... 続きをみる

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  • カモのネギには毒がある2 サンクコスト

    カモのネギには毒がある 甲斐谷忍(原案:夏原武) - #ダリチョコ の映画とグルメ いや面白い。実に面白い。実は1巻と3巻を先に読んでしまったので、途中の2巻がどうしても読みたかったのだ。このドラマの面白さは、まず「経済学」を扱っているところ。そして主人公の加茂教授の姿勢が、単なる学問のフィールド... 続きをみる

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  • カモのネギには毒がある 甲斐谷忍(原案:夏原武)

    神保町の集英社前を通ると、たまたまこの作品のポスターが目立つところに掲出されていた。 カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義[漫画公式サイト/最新情報・試し読み]|集英社グランドジャンプ公式サイト グランドジャンプに掲載中。 自殺しようとする名取三咲を浮浪者が止める、というシーンから始ま... 続きをみる

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  • ハーベイロード6番地

    チャップリン研究科の大野裕之さんがとても興味深いお話をされている。 チャップリンをリマスタリングして再上映しているが、この貴重な機会を演出された功労者だ。 この主張と真逆の説をここに書くことになるのだが、もうこの国は「民主主義」という見せかけの合意に惑わされその「民主主義」が形骸化してしまった、と... 続きをみる

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  • 68.5kg 「さっさと死ね社会」

    政治の話しはしたくないけど、それでもまだこの国の国民は与党を支持するのだろうか。手取りは減り負担は増え、手元には何も残らない。年金負担は増えるが、受給年齢はどんどん先送り。 これはこの国の国民に「さっさと死ね」と言っているに等しい。カネがないから「さっさと死ね」。「さっさと死ね社会」 まさに『国民... 続きをみる

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  • 68kg 情けない週末

    昨日は23時就寝、今朝4時起床。68kg。 朝起きてブログかなんか書いて過ごし、7時過ぎにバタンと休憩。 仮眠したあと少し勉強。過去問を少々。 投票所に向かい投票しようとしたら、なんといつも行くところは不在者投票用の投票所で、投票日当日はもっと家に近い幼稚園だった。 どうせ応援した候補は当選しない... 続きをみる

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  • 67kg 目に見えない恐怖

    昨日は少し早く22時に就寝、今朝4時起床、67kg。今日の言いたいことは、記事の最後で。 試験まであと71日。 サンマルクのバターデニッシュを食べながら勉強。 昼は久しぶりの小伝馬でスリランカカレー。一日5食しか作らない、和食の店のカレーだ。実に出汁が効いていて不思議な味だ。とても美味しい。カレー... 続きをみる

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  • 67.5kg エリザベス女王逝去

    エリザベス女王が亡くなった。96歳。 この場合の国葬に異論はあるまい。それにしても国葬に異論が出る国ってどういう国なのだろう。国家として終わってないか? 昨日は23時就寝、今朝はまだ3時過ぎだ。67.5kg。 昨日の朝、前日の答え合わせで落ち込む。 朝は九段下に向かうのだが、でかける時間が遅れて朝... 続きをみる

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  • 67.5kg ステルス値上げ(シュリンクフレーション)

    昨日は0時近くに就寝、今朝4時半起床。67.5kg。 昨日の朝から一日かけて20問とちょっと過去問をやる。 カフェでも30分ほど勉強。 午前中雑談会議をやって盛り上がる。 昼はスパゲティ。 久しぶりに駅前の珍来でダーリンさんと食事。ダーリンさんは餃子と瓶ビールのセット。わたくしはタンメン。こちらの... 続きをみる

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  • 68kg 究極のビハインド(小川淳也氏)

    昨日は23時就寝、今朝4時半起床。68kg。眠い! 朝、前日の答え合わせをしたら半分しかできていなかった。ますます自信喪失。弱点が多すぎる。モチベーション低下。神田伯山先生の動画を見ていたら、練習に練習を重ねるうちにパッと理解できる瞬間が来る、と言っていた。自分にその瞬間は来ない。練習が足りないと... 続きをみる

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  • ニュージーランド事情

    神宮球場の試合を途中ですっぽかして移動した先は新宿の高島屋、タイムズスクエア。 話題が横道にそれるが、神宮外苑から千駄ヶ谷に向かう途中ホープ軒を発見。吉祥寺のホープ軒しか知らなかったが、こんなところにもあったんだ。 千駄ヶ谷の駅もさりげなくリニューアルされていてきれいだった。そして隣の代々木駅で降... 続きをみる

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  • 67.5kg 天畠大輔氏質疑

    昨日は22時半就寝、今朝4時起床。67.5kgです。なんか全体に体がふくらんできましたね。 昨日の朝は天気が悪く、朝ずぶ濡れになりながら出勤。 防災訓練の日だったので、ヘルメットかぶったりいろいろ実践。 昼は残り物のお弁当。たらこにすじこ。これは「痛風弁当」だろ。自分にはよくない。 試験申込みに郵... 続きをみる

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  • 819(バイク)の日

    なんとも言い難い記事だ。あんぐり・・・ あすは数字の語呂合わせにちなんで「バイク(819)の日」だそうだ。この言葉を耳にして何を思い浮かべるか。中年の方なら〽盗んだバイクで走り出す、と歌った尾崎豊さん。もう少し上の世代であれば、米映画「イージー・ライダー」(1969年)であろうか。 ▼ハーレーダビ... 続きをみる

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  • 国葬を平和利用に

    なんともこのご時世に呑気な記事だ。 寝苦しい熱帯夜がつづいている。自宅近くの公園は、オシロイバナの匂いがむっと漂い、日が暮れたあともセミの声がやまない。日中は、暑さを倍増させる「せみ時雨」のシャワーだ。仲間の声を聞きつけた雄がつぎつぎ集まり、競い合って鳴くため起きる現象という。 ▼セミの幼虫は何年... 続きをみる

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  • なぜ悲劇の記憶を争うのか

    澤田克己氏のインタビューはなかなか面白い。 主義主張ではなく、歴史的背景を掘り下げる、という試みは評価できる。 他国の話題ではなく、これは日本人にも突き刺さる問題なのだ。なぜなら、おのずから戦争をしかけておいて、原爆被害でナショナリズムを煽る。いずれも同じことだ。被害者意識を煽り、敵国を作れば時の... 続きをみる

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  • 英雄

    7月10日付け、日本経済新聞「春秋」より。 1976年に公開された映画「タクシードライバー」は名作の誉れ高い。ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員は帰国後、疎外感を募らせる。殺傷力の高い銃で武装し、遊説中の米大統領候補の殺害を企てた。だが、不審な行動に気づいた警察官に阻まれ、未遂に終わる。 ▼次に、少... 続きをみる

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  • 66.5kg 「昭和初期と非常によく似ている」

    昨日は22時就寝、今朝4時40分起床。体重は増えて66。5kg、5、926歩。 夜中にトイレに2回も起きて寝不足。 乃木坂。恐怖のセンセイ。67kg。レイニーデイ・イン・ニューヨーク。秋霜。どないやねん。名古屋場所。r>g。 2019、2020、2021、2022。 朝はサラダとウィンナーとそうめ... 続きをみる

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  • 「ああ、そうですか」 内田樹

    今回の選挙では、改憲や経済問題ばかりではなく、日本が直面する大きな問題である新型コロナウイルスのパンデミック、気象変動、戦争、人口減少も論点であったはずだ。今の政治はこうしたシリアスな問題に対応できず、日本の国力は落ち、国際社会での地位も低下しているが、有権者は現状を支持した。僕としては「ああ、そ... 続きをみる

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  • リンゴの木、桜の花

    先日、刑期を終えて出所した重信房子さんをめぐる延江浩さんの短いエッセイにほろり。 海を渡った革命家・重信房子 無国籍だった娘メイの過酷な人生 母は、娘の言葉を信じて、着ていく洋服のことなどに気を配ってくれたが「父は、『やすやすと帰ろうと思うな。しっかりと頑張れ』と言いました。もう会うことのない娘の... 続きをみる

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  • 「将来、先生になりたいんだけど・・・」

    まずは大手コンビニが時短を強行した店舗に勝訴したという話し。 セブン、東大阪の時短訴訟「勝利」でも浮かぶ解なき未来 恐らく今の店舗網を維持したまま24時間営業をやめることは、働き方改革の解にはなり得ない。本部がこれまで以上に人手確保に力を入れるか、あるいは省力化や無人型など根本的にシステムを変更し... 続きをみる

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  • 何かの光線

    震災も戦争も残るのは無常観だけだ。この無常観は永遠で、だれもが経験してきたはずだ。なのにまた・・・。無常観もここに極まれり。方丈記でも読むしかないか。 今朝の日経「春秋」より。 よく知られているように、ゴジラは海底で眠っていた太古の生物が水爆実験の放射能で巨大化し、日本を襲うという設定だ。重い思想... 続きをみる

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  • 賢人の前提☆

    日経「霞が関エックス線」より 新しい資本主義、愚策への誘惑断てるか 日本経済新聞 編集委員 大林 尚氏 以下抜粋 「市場に任せればすべてがうまくいく」というフレーズは、岸田氏自らが頻繁に口にしている。こんな具合だ。「1980年代から新自由主義的な政策がとられ、市場や競争に任せればすべてうまくいくと... 続きをみる

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  • 68kg バイデン来日

    昨日は23時就寝、今朝4時18分起床。体重は68kg、5,238歩。 去年は68kg。一昨年65kg。名将。ゆきや。ノリタケ。家の食事。シンハライト。 2019年。2020年。2021年。2022年。 朝起きてちょぼっと勉強。 ストレッチをして出かける。朝メシを食べるタイミングを逸したため、秋葉原... 続きをみる

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